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徳島文理大学メディアデザイン学科4年生の論文が「SPSS Directions Japan」に採択

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徳島文理大学メディアデザイン学科4年生・谷銀河さん、吉田有佳里さん、栗本絵理香さんの論文「学内エコバッグ推進活動のための調査分析とその表現方法に関する研究」が、SPSS社の主宰する学生向け論文募集「第9回SPSS研究奨励賞」の審査で、ポスターセッション展示論文として採択。アンケートデータの分析に、グラフィックソフトによる「絵グラフ」を利用することで、多くの人々に結果を分かりやすく示せるということを提案した。

 徳島文理大学メディアデザイン学科4年生の谷銀河さん、吉田有佳里さん、栗本絵理香さんの論文「学内エコバッグ推進活動のための調査分析とその表現方法に関する研究」が、第9回SPSS研究奨励賞での審査により、SPSSユーザー会「SPSS Directions Japan」におけるポスターセッション展示論文として採択された。

 3名は古本奈奈代教授の指導のもとで卒業研究に取り組んでいる。今回の論文ではオリジナルキャラクターの顔などに調査結果のパラメータを対応させたグラフ表現を考案。事例として、同大で実施したエコバッグの普及活動に関するアンケート調査を使用し、個人の環境意識・行動を表現した。

●チーム論文: http://www.spss.co.jp/ronbun/archives/2009/pdf/poster04.pdf

*第9回 SPSS研究奨励賞URL: http://www.spss.co.jp/ronbun/archives/2009/index.html
*SPSS Directions Japan URL: http://www.spss.co.jp/directions/index.html

▼本件に関する問い合わせ先
 徳島文理大学 アドミッションズ・オフィス
 〒770-8514 徳島市山城町西浜傍示180
 TEL:088-611-3755
 FAX:088-626-6264
 http://www.bunri-u.ac.jp/