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東京医科歯科大学

東京医科歯科大学が「エコキャップ運動」を実施――1週間でペットボトルのキャップ20,280個を回収


東京医科歯科大学スチューデントセンターでは社会貢献とボランティア意識の向上、環境問題への取り組みの一環として、5月末より「エコキャップ運動」を実施している。ペットボトルキャップ専用の回収ボックスを大学内の7か所に設置し、運動実施後1週間でペットボトルのキャップ20,280個を回収した。医療系大学で学び、また働く人々の小さな行動が、世界の子どもと地球の未来創りに貢献できるとの考えから、今後も活動を続けていく予定だ。


 東京医科歯科大学スチューデントセンターでは、社会貢献とボランティア意識の向上、環境問題への取り組みの一環として、5月末よりエコキャップ運動を実施している。

 エコキャップ運動とは、ペットボトルのキャップを集めて世界の子どもたちにワクチンを届ける活動である。集めたキャップは、NPO法人エコキャップ推進協会を通じてリサイクルメーカーに売却され、その売却益が世界中にワクチンを届ける活動をしている団体「NPO法人 世界の子供にワクチンを 日本委員会(JCV)」に寄付される。キャップ800個(20円)で1本のポリオワクチンが購入でき、子ども1人を救うことができる。

 同大では活動開始と同時に、ペットボトルキャップ専用の回収ボックスを学内に5か所(5号館1階、3号館2階、1号館東、M&Dタワー1階、5号館2階スチューデントセンター)に設置した。
 その後、生体材料工学研究所と教養部にもボックスを設置し、計7か所に増やした結果、運動実施後1週間でペットボトルのキャップ20,280個を回収した。ポリオワクチンに換算すると、25.4人分のワクチンをJCVへ寄付することができる。また、同時にこのキャップがゴミとして焼却されていた場合に発生していた160KgのCO2の発生も防いだ計算となる。

 エコキャップ運動の実施により、医療系大学で学び、また働く人々の小さな行動が、世界の子どもと地球の未来創りに貢献できるとの考えから、事務局や研究室、個人など参加しやすい方法での協力を引き続き呼びかけている。

◆東京医科歯科大学 スチューデントセンターのエコ活動
 スチューデントセンターは同大の学生に対し、生活や修学、就職、メンタルヘルスおよびハラスメントに関することなど、キャンパスライフ全般にわたり全学的に支援を行い、学生支援活動の充実を図ることを目的に、2009年12月に開設された。
 同センターでは学生支援およびエコ活動の一環として、今回のエコキャップ運動の他にも「家電・家具有効利用のためのecoアクションプラン」を考案。卒業や引越時には、まだ使える家具や家電を処分する必要が発生する一方で、「欲しいがまだ買っていない」というニーズも発生する。同センターがこれらの情報を提供することで、双方のニーズをマッチさせ、学生と教職員の労力および経済面の負担を減らしている。

▼本件に関する問い合わせ先
 東京医科歯科大学広報室(総務部総務課広報掛)
 TEL: 03-5803-5011
 FAX: 03-5803-0272
 E-mail: kouhou.adm@tmd.ac.jp

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