川崎医療福祉大学

川崎医療福祉大学が1月21日に大麻などの“薬物乱用防止”に関する講演会を実施

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川崎医療福祉大学では1月21日、全学生および教職員を対象に薬物乱用防止についての講演会を開催。社会的な問題となっている大麻などの薬物乱用の防止を目的に、警察官を招き講演を行った。

 川崎医療福祉大学(岡山県倉敷市)では平成21年1月21日(水)、全学生および教職員を対象に薬物乱用防止についての講演会を開催した。
 
 大麻等の薬物乱用は今日、大きな社会的問題となっており、川崎医療福祉大学でも緊急に取り組む必要性があると考えた。そこで、薬物乱用の弊害を認識するとともに、安全・安心な生活環境を整えるため、倉敷警察署の生活安全課長を講師に招き講演会を実施。薬物乱用が及ぼす身体的・精神的な弊害や薬物乱用防止などに関して、実情を踏まえた具体的な内容が話された。
 参加者は熱心に耳を傾け、薬物乱用の恐ろしさや、誤った知識がもたらす危険性などについて、認識をあらたにしていた。
 
▼本件に関する問い合わせ先
 川崎医療福祉大学 学生課
 TEL: 086-462-1111 内線54228
 http://www.kawasaki-m.ac.jp/mw/