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桃山学院大学が、学院創立１２５周年・大学開学５０周年記念礼拝を開催

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桃山学院大学では、学院創立１２５周年・大学開学５０周年を祝し、英国教会第１０４代カンタベリー大主教ローワン・ダグラス・ウィリアムズ師ご来臨のもと、「記念感謝礼拝」が９月２５日（金）に執り行われる。

　桃山学院大学では、学院創立１２５周年・大学開学５０周年を祝し、英国教会第１０４代カンタベリー大主教ローワン・ダグラス・ウィリアムズ師ご来臨のもと、「記念感謝礼拝」を９月２５日（金）に執り行う。

　同学院には過去に２度、カンタベリー大主教（当時）が訪問されている。１度目は１９５９年、日本聖公会宣教１００年記念式典に参加するため来日されたカンタベリー大主教フィッシャー師が、本学の開学式にご臨席されている。２度目は１９８７年、日本聖公会組織成立１００周年記念式典に出席するため来日されたカンタベリー大主教ランシー師が大学チャペル建設地割式にご臨席されている。

　そして今回、９月２５日に行われる記念感謝礼拝に、ローワン・ダグラス・ウィリアムズ師がご来臨される。桃山学院大学は、その歩みの大きな節目に３度、カンタベリー大主教の祝福を頂くという光栄に浴することになる。


「桃山学院創立１２５周年・大学開学５０周年 記念感謝礼拝」

【開催日時】
　２００９年９月２５日（金）　１７：３０～１８：１０
　入場無料・事前申込不要

【開催場所】
　桃山学院大学　和泉キャンパス　聖アンデレ広場
　（雨天の場合は、桃山学院大学　和泉キャンパス内チャペルにて実施。）
　〒594-1198　大阪府和泉市まなび野1-1　TEL:0725-54-3131（代）
　※駐車場僅少につき、お車でのご来場はご遠慮ください。

■カンタベリー大主教とは
　カンタベリー大主教は、世界１６０カ国に広がるおよそ７０００万人の使途を有する聖公会の教会と、高等教育機関をはじめとする関係学校・施設からなる世界聖公会共同体の最上席の聖職者である。カンタベリーの大主教が首位聖職として国王の戴冠式を執行し、国政上の発言力も持たれている。ローワン・ダグラス・ウィリアムズ師は、２００３年に第１０４代のカンタベリー大主教に着座された。


▼本件に関する問い合わせ先
　学校法人桃山学院　記念事業事務局
　〒594-1198　大阪府和泉市まなび野1-1
　TEL　0725-54-3131(代)
　Mail: 125and50@andrew.ac.jp