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フクシマから考える、これからのエネルギー政策――桃山学院大学経済学部が7月24日に原発問題をテーマとした講演会を開催

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桃山学院大学経済学部では7月24日(日)に、NPO法人環境エネルギー政策研究所所長の飯田 哲也氏を講師に迎え、講演会「フクシマから考える、これからのエネルギー政策」を開催。東日本大震災以来、いまだ収束がつかない福島第一原子力発電所や原子力発電の問題点などについて講演を行う。参加費無料、申し込み不要。

 桃山学院大学経済学部では7月24日(日)に、講演会「フクシマから考える、これからのエネルギー政策」を開催する。当日は、NPO法人環境エネルギー政策研究所所長の飯田哲也(いいだ・てつなり)氏を講師に迎え、東日本大震災以来いまだ収束がつかない福島第一原発や原発の問題点などについて講演を行う。

 講演のテーマは、「今回の東日本大震災の影響で今問題になっている、福島第一原発の事故はどのように収束できるのか」「そもそも、原発の何が問題なのか」「また、先般の東京電力、東北電力、関西電力の株主総会で脱原発提案は否決されたが、脱原発は本当に実現可能なのか」「脱原発が可能になった場合に必要な政策や市民の行動」などを予定している。詳細は以下の通り。

◆桃山学院大学経済学部主催講演会「フクシマから考える、これからのエネルギー政策」
【開催日時】
 7月24日(日) 13:00~15:00
【開催場所】
 桃山学院大学 2号館 ハイビジョンシアター(2-301)
【講師】
 NPO法人環境エネルギー政策研究所 所長 飯田哲也(いいだ・てつなり)氏
  著書:『北米のエネルギーデモクラシー』『原発社会からの離脱―自然エネルギーと共同体自治に向けて―』(共著)など。
【参加費など】
 参加費無料、申し込み不要。

▼本件に関する問い合わせ先
 桃山学院企画課広報室
 〒594-1198 大阪府和泉市まなび野1-1
 TEL: 0725-54-3131(代)
 E-mail: koho09@andrew.ac.jp