武蔵野大学

ホスピタリティは日本の未来です――武蔵野大学が3月9日に就業力育成シンポジウム「日本の未来を創出するホスピタリティ人材の育成を考える」を開催

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武蔵野大学(東京都西東京市/寺崎修学長)では、文部科学省 平成22年度「大学生の就業力育成支援事業」に選定された「学士課程教育全体を通した就業力向上の推進」事業の教育・研究成果の中間発表として、3月9日(金)に「日本の未来を創出するホスピタリティ人材の育成を考える」をテーマにシンポジウムを開催。産学連携によるホスピタリティ人材育成の意義や可能性を多角的・多面的に考察する。

 「ホスピタリティ」。
 それは、どんな仕事をするうえでも大切な能力、態度ではないか―。それは、わたしたち日本人のなかに脈々と受け継がれてきた資源ではないか―。この、日本の資産ともいえる心を大切に育み、もっと世界へ発揮することで、日本の復興・再生、日本の未来を創出できるのではないか―。
 そのための「ホスピタリティ人材」の育成に、武蔵野大学は真の産学連携による挑戦を始めた。

 こうした中、武蔵野大学では3月9日(金)に、文部科学省 平成22年度「大学生の就業力育成支援事業」に選定されているシンポジウム「日本の未来を創出するホスピタリティ人材の育成を考える」を開催。当日は、産学連携によるホスピタリティ人材育成の意義や可能性を多角的・多面的に考察する。概要は以下の通り。

◆シンポジウム概要
【日時】
 平成24年3月9日(金) 15:00~18:15
【会場】
 武蔵野大学武蔵野キャンパス(東京都西東京市新町1-1-20)
 グリーンホール1F 多目的ホール    
【基調講演】
 「ダイバーシティ・グローバル化で求められるホスピタリティ・サービス」
  太田 進 氏(株式会社オータパブリケイションズ代表取締役社長)
【成果発表】
 「産学協働によるホスピタリティ人材育成の挑戦」
  洞口 光由(武蔵野大学人間関係学部教授、キャリア開発部長)
 「学生の社会的・職業的自立における「コンシェルジュ原論」の教育効果」
  池田 里香子(有限会社マリテーム代表取締役社長、武蔵野大学客員研究員)
【パネルディスカッション】
 朝倉 博行(株式会社ロイヤルパーク汐留タワー代表取締役社長、武蔵野大学客員研究員)
 井上 義則(株式会社八芳園常務取締役、武蔵野大学客員研究員)
 齊藤 忠政(株式会社明神館専務取締役、武蔵野大学客員研究員)
 角田 陽子(マンダリンオリエンタル東京株式会社コンシェルジュ、武蔵野大学客員研究員)
 洞口 光由(武蔵野大学人間関係学部教授、キャリア開発部長)
【参加申込方法】
 FAX、E-mailいずれかからお申し込みください。
 タイトルを「3月9日シンポジウム申込」とし、氏名、所属、電話番号、E-mailアドレス、
 「第二部:情報交換会(参加費2,000円)」への参加・不参加をお書きください。
【参加申し込み先】
 武蔵野大学 学生支援部キャリア開発課
 TEL: 042-468-3196
 FAX: 042-468-9076
 E-mail: career@musashino-u.ac.jp

▼本件に関する問い合わせ先
 武蔵野大学 企画部 企画・広報課
 TEL: 042-468-3142
 FAX: 042-468-3322
 E-mail: kouhou@musashino-u.ac.jp