白鴎大学

白鴎大学国際交流センターが12月18日に、結城紬の着装体験を開催――ユネスコ無形文化遺産を留学生に

大学ニュース  /  イベント  /  国際交流  /  地域貢献

  • ★Facebook
  • ★Twitter
  • ★Google+
  • ★Hatena::Bookmark

白鴎大学国際交流センターは12月18日(火)に、国の重要無形文化財であり、平成22年にはユネスコ無形文化遺産に登録された結城紬の着装体験を開催する。これは、交換留学生の「日本文化の代表である着物を着てみたい」という要望に応えて企画したもの。当日は小山市工業振興課の協力を得て9名の留学生が着装する。

 結城紬は、栃木県小山市の東部、鬼怒川に面した地域を中心に、下野市や茨城県結城などで生産されている高級絹織物。昭和31年に国の重要無形文化財に指定され、平成22年にはユネスコ無形文化遺産に登録された。

 今回は小山市工業振興課の協力を得て、県が誇る伝統工芸である結城紬の着装体験や、写真撮影、学内散策などを行う。

【日時】
 12月18日(火) 9:30~12:10

【場所】
 白鴎大学本キャンパス 部室E(和室)

【スケジュール】
 9:30~ 和室にて留学生着付け
 午前中 写真撮影、学内散策(予定)
 ※学内催事ですので、一般の方のご参加はご遠慮ください。

▼本件に関する問い合わせ先
 〒323-8585 栃木県小山市大行寺1117
 白鴎大学 広報室
 TEL: 0285-26-2517(直通)
 FAX: 0285-22-0800
 http://hakuoh.jp