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法政大学陸上競技部新駅伝監督に坪田智夫氏が就任

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学校法人法政大学(総長:増田壽男/以下、法政大学)はこのたび、成田道彦陸上競技部長距離ブロック(駅伝チーム)監督を陸上競技部副部長とすることに決定した。これに伴い、坪田智夫(つぼた ともお)コーチが駅伝監督となり、同大陸上競技部長距離ブロック(駅伝チーム)の指揮を執る運びとなった。

◆坪田智夫氏 略歴

1977年 兵庫県生まれ
1996年 法政大学社会学部社会政策科学科入学
1999年
 陸上競技部長距離ブロック(駅伝チーム)キャプテン
 関東学生陸上競技対抗選手権大会
   10000m 2位   28分43秒95(当時:法政大学記録)
   5000m  4位入賞 13分52秒18(当時:法政大学記録)
 第31回全日本大学駅伝対校選手権大会
   2区 区間8位 チーム12位
 第76回東京箱根間往復駅伝競走大会
   2区 区間1位  1時間08分16秒(法政大学記録) チーム総合10位
2000年
 法政大学社会学部社会政策科学科卒業
 コニカミノルタ(株)(旧コニカ)入社
2003年 世界陸上パリ大会日本代表
2007年
 コニカミノルタ(株)陸上競技部キャプテン 就任
 全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)
   5区 区間2位 チーム優勝(2年ぶり6回目)
    ※ニューイヤー駅伝区間賞5回獲得(2000年~03年、08年)
2010年
 法政大学陸上競技部長距離ブロック(駅伝チーム)コーチに就任
2013年
 同 駅伝監督に就任

(参考資料)
 法政大学陸上競技部(所属:関東学生陸上競技連盟/創部:1919年 )
 グラウンド: 東京都町田市相原町4342 法政大学多摩キャンパスグラウンド
 主要成績: 長距離チームは箱根駅伝では74回の出場を誇る。2006年に初めての復路優勝。また、短距離では世界陸上で2度のメダルを獲得した為末大、オリンピック連続出場の金丸祐三など多くのOBが日本陸上界をリードしている。
 2012年ロンドンオリンピックには金丸と共に、当時現役部員の岸本鷹幸(2013年卒)が出場している。
 所属人数: 選手130名 + マネージャー、トレーナー

▼本件に関する問い合わせ先
 法政大学保健体育部 市ヶ谷体育課: 担当 菅野・小林(03-3264-9495)
 広報課: 担当 吉田(03-3264-9240)