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法政大学大学院政策創造研究科が7月6日に公開シンポジウム「音楽力―カルチャーによるベネフィットのあり方を考える―」を開催

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法政大学大学院政策創造研究科は7月6日(土)、「音楽力―カルチャーによるベネフィットのあり方を考える―」を開催する。参加費無料、要事前申し込み。

 2011年3月11日の東日本大震災以降、多くのミュージシャンが被災地支援のために立ち上がり、それぞれの思いによってアプローチの方法や支援の形が創出された。しかし、継続的な動きになったものは一部なのかもしれない。
 このシンポジウムでは、被災地支援で果たす音楽の役割を、事例を通じて検証するとともに、カルチャーを通じたベネフィットのあり方を論じていきたい。

【開催概要】
■日  時:2013年7月6日(土) 15:00~17:10(14:30開場)
■共  催:法政大学地域創造システム研究所 コンテンツツーリズム学会
■会  場:法政大学 市ケ谷キャンパス ボアソナード・タワー26階 スカイホール
 (千代田区富士見2-17-1)JR・地下鉄 飯田橋駅または市ヶ谷駅 徒歩約10分
■プログラム:
15:00 開会のご挨拶
15:05 増淵敏之(法政大学大学院政策創造研究科教授)
       奥尻島から始まったベネフィットの潮流
15:30 宮入恭平氏(法政大学大学院兼任講師、ミュージシャン)
       <音楽の力>言説の功罪 ―ポスト3.11のポピュラー音楽シーン
15:55 田中菜穂氏
      (シンガーソングライター、南相馬&杉並トモダチプロジェクト主催者)
       カタチなき歌が、人々を繋ぐ
16:20 休憩
16:30 討論
17:10 閉会のご挨拶
■参 加 費:無料
■定  員:100名
■申込方法:※定員になり次第締め切り
 下記専用サイトよりお申し込みください
 <パソコン> https://www.event-u.jp/fm/10293
 <モバイル> https://www.event-u.jp/fm/m10293

▼本件に関する問い合わせ先
 法政大学 大学院事務部大学院課 政策創造研究科事務室
 TEL: (03)5228-1640
  FAX: (03)5228-1643
 E-mail: rpd-j@hosei.ac.jp