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清泉女子大学大学院思想文化専攻および文化史学科が12月6日にミニシンポジウム「災害と情報」を開催

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清泉女子大学(東京都品川区)大学院思想文化専攻および文化史学科は12月6日(金)、ミニシンポジウム「災害と情報」を開催する。当日は立命館大学歴史都市防災センター特別招聘教授の北原糸子氏による基調講演をはじめ、清泉女子大学教員らのコメント、学生を交えた質疑応答などを行う予定。参加無料、事前申し込み不要。

 清泉女子大学大学院思想文化専攻では、哲学・思想史、宗教学・宗教史学、美術史学(日本・東洋・西洋)および文化史学(日本・東洋・西洋)の4分野を主な研究領域とし、人間の思考活動を基盤に形成された「思想文化」に関する研究および教育を行っている。

 また、文化史学科は、歴史、美術史、思想史、宗教史の4つの専攻分野を設置。人が過去から現在に至るまでどのように生きてきたのか(歴史)、自然や自己を見つめつつ、それらをどのような形で表現し(美術)、どのような思いに表してきたのか(思想)、人はなぜ永遠なるものを求め続け、人を超えた存在を信じようとしてきたのか(宗教)、という問題に関する研究および教育に取り組んでいる。

 思想文化専攻および文化史学科は、互いの研究内容を生かし、これまでにも「女性と仏教・仏像」などをテーマにミニシンポジウムを共同開催。このたびのミニシンポジウムでは、「災害と情報」について教員や学生らがともに考えていく。

◆ミニシンポジウム「災害と情報」
【日 時】平成25年12月6日(金)16:30~19:00
【会 場】清泉女子大学 4号館1階 410教室(〒141-8642 東京都品川区東五反田3-16-21)
【懇親会】清泉カフェ 19:00~20:00
【申し込み】不要
【主 催】大学院研究室

▼本件に関する問い合わせ先
 清泉女子大学 大学院研究室
 〒141-8642 東京都品川区東五反田3-16-21
 TEL: 03-5421-4135