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清泉女子大学(東京都品川区)生涯学習センターは1~2月、生涯学習講座「清泉ラファエラ・アカデミア」の「1日講座」に、受験生およびその保護者を無料で招待する。期間中は文学や美術、歴史など全6講座を用意。各講座先着10組20名で、受験生1名につき2名まで申し込みが可能。また、何講座でも申し込むことができる。
「清泉ラファエラ・アカデミア」は、誰でも参加できる社会人向けの生涯学習講座。文学や芸術といった教養講座から、英語やスペイン語などの語学まで、初心者から楽しんで学べるような講座を開講している。
このたびの1日講座には、文学や美術、歴史などの全6講座を用意。当日は日本語日本文学科やキリスト教文化研究所、地球市民学科の教授らが登壇し、講義を行う。
◆開講講座
【能「隅田川」を読む】
●講座番号 55
●講 師: 清泉女子大学日本語日本文学科 姫野敦子准教授
●日 時: 2014年1月11日(土) 13:00~14:30 要予約
●会 場: 清泉女子大学 1号館4階143教室(予定)
【「最後の審判」を読み解く】
●講座番号: 56
●講 師: 清泉女子大学文化史学科 木川弘美准教授
●日 時: 2014年1月18日(土) 10:40~12:10 要予約
●会 場: 清泉女子大学 1号館4階143教室(予定)
【絶望の淵から-バビロン捕囚と唯一神教の成立-】
●講座番号:57
●講 師: 清泉女子大学キリスト教文化研究所 竹田文彦教授
●日 時: 2014年1月18日(土) 13:00~14:30 要予約
●会 場: 清泉女子大学 1号館4階143教室(予定)
【労働とダンス】
●講座番号: 58
●講 師: 清泉女子大学スペイン語スペイン文学科 長野太郎准教授
●日 時: 2014年2月8日(土) 10:40~12:10 要予約
●会 場: 清泉女子大学 1号館4階143教室(予定)
【「おもちゃ」と「人形」の物語-キーワードから知る英国児童文学-】
●講座番号: 59
●講 師: 清泉女子大学英語英文学科 笹田裕子准教授
●日 時: 2014年2月22日(土) 13:00~14:30 要予約
●会 場: 清泉女子大学 1号館3階131教室(予定)
【なぜ人は対立するのだろう -うまく関係を創る秘訣-】
●講座番号:60
●講 師: 清泉女子大学地球市民学科 松井ケティ教授
●日 時: 2014年2月22日(土) 13:00~14:30 要予約
●会 場: 清泉女子大学 1号館3階132教室(予定)
【申し込み方法】
一般の受講者の方(有料)と区別させていただくため、お申込み方法は次のとおりとさせていただきますので、お間違えのなきようお願いいたします。
なお、制限人数に達し次第、お申し込みを締め切らせていただきますので、悪しからずご了承下さい。
●FAXでお申し込みになる場合
参加申込FAXフォームをプリントアウトし、必要事項をご記入の上、1講座につき1枚ご送信下さい。
参加申込FAXフォームが開けない場合は、様式は特に問いませんので、件名を「受験生のための1日講座特別ご招待」とし、以下の必要事項をご記入の上、ご送信下さい。
参加申込FAXフォームは下記よりダウンロード
( http://www.seisen-u.ac.jp/rafaela/lecture/index.php )
プリントアウトしてFAXで送信して下さい。
●電話で申し込む場合
まず「受験生のための1日講座特別ご招待」であることをお伝えいただいた後、以下の必要事項をお知らせ下さい。
●E-Mailで申し込む場合
件名を「受験生のための1日講座特別ご招待」とし、以下の必要事項をご送信下さい。
【必要事項】
1.受講を希望される講座名と講座番号
2.受講希望人数(2名様まで)
3.受講を希望される方のお名前とふりがな
※お名前の後ろに「受験生」または「保護者」の別をお書き下さい。
4.高校名と学年(受験生の場合)
※既卒生の場合は学年の代わりに「既卒」とお書き下さい。
5.ご住所
6.お電話番号
▼本件に関する申し込み・問い合わせ先
清泉女子大学 入試課
FAX: 03-5421-3469
TEL: 0120-53-5363(入試課専用フリーダイヤル) 03-5421-3231(入試課直通)
E-Mail: nyushi@seisen-u.ac.jp
大学・学校情報 |
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大学・学校名 清泉女子大学 |
URL https://www.seisen-u.ac.jp/ |
住所 東京都品川区東五反田3-16-21 |
清泉女子大学の建学の精神は、キリスト教ヒューマニズムにあり、「まことの知・まことの愛(VERITAS et CARITAS)」の追究をモットーとしています。少人数教育による人格的触れ合いを通して、自分で考え、判断し、決断することのできる女性を育成します。また自国の文化と異文化を理解し、地球市民として共に生きる姿勢を大切にし、地に足のついた緑ゆたかな大樹のようにしっかり育てます。 |
学長(学校長) 佐伯 孝弘 |