関東学院大学

関東学院大学が12月16日、学生が三浦野菜の生産から販売までを知る、三浦野菜農業体験イベントを開催

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関東学院大学(横浜市金沢区 学長:大野功一)は、湘南信用金庫(横須賀市 理事長:石渡卓)の協力により、学生たちが神奈川県三浦市の農場で、野菜の生産から販売までを体験する“三浦野菜農業体験イベント”を、12月16日に開催する。

 三浦市は三浦半島の最南端に位置し、水はけのよい台地と温暖な気候という条件が整い、一年中、野菜の生産が行われている。また、横浜・東京などの大消費地から車で1時間程度という立地もあり、近郊農業の場として栄えてきた。
 三浦半島の付け根に位置する関東学院大学の学生らが、三浦野菜の収穫などの農業体験を実践することで、食の大切さを学んでもらうとともに、地域の産業をより身近に感じてもらうことを目的に今回のイベントが計画された。当日は、三浦市の高梨農園で、大根やカブなどの収穫を学生たちが体験する。

【イベント概要】
●日時
 12月16日(月)10:00~15:00
●場所
 株式会社高梨農園(三浦市南下浦町金田1998)
●参加予定
 大学生20名程度(希望者)
●主催
 関東学院大学 学生生活部
●協力
 湘南信用金庫、高梨農園

▼本件に関する問い合わせ先
 関東学院大学広報室
 TEL: 045-786-7049