龍谷大学

学生の主体的な学びを後押しする環境を整備 龍谷大学が「スターバックス」と「セブン-イレブン」を深草キャンパスに設置

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龍谷大学は現在、2015年4月の国際学部の設置(2014年設置届出予定)に向けて建設中の新1号館(仮称)に、留学生との交流や学生の多様で主体的な学びを実現するラーニングコモンズ、図書館等を整備し、学生の主体的な活動の支援を図っている。
今回、学生の福利厚生面や、さらなる学生同士の交流促進の場の充実に向けて、新たに龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区)に、世界規模で展開するコーヒーチェーン店、スターバックスの出店を決定した。また、あわせて、コンビニエンスストア最大手であり世界最大の店舗数を展開しているセブン-イレブンの出店も決定した。

■学生アンケートの結果が出店へと繋がる

 龍谷大学は現在、2015年4月の「国際学部」の設置(2014年設置届出予定)に向けて、必要となる研究室や教室等を整備するとともに、学生の主体的な活動支援や本学が標榜する「多文化共生キャンパス」の実現等に資する建物として新1号館(仮称)を建設中である。

 新1号館(仮称)は、教室をはじめ、留学生との交流や、学生の多様で主体的な学びを実現するラーニングコモンズ、図書館等を整備するなど、学生が集い、交流できるスペースを設け、学生ができる限りキャンパス内で長く過ごすことのできる空間を設置することで、学生の主体的な活動の支援を図っている。

 今回、「学生の福利厚生面」や、さらなる「学生同士の交流促進の場」の充実に向けて、新たに龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区)に、世界規模で展開するコーヒーチェーン店、スターバックスの出店を決定した。また、あわせて、コンビニエンスストア最大手であり世界最大の店舗数を展開しているセブン-イレブンの出店も決定した。

 スターバックスが出店する新1号館(仮称)については、その建設計画を進めていくなかで、学生のニーズを把握するためのアンケートを実施した。その結果、大多数が学内へのカフェ設置は必要と回答し、かつ具体的にスターバックスの出店を希望している事がわかった。

この結果を踏まえ、学内で議論・検討をおこない、スターバックスの出店に向けて鋭意交渉をおこなった結果、このたびの出店に結びついた。今回、スターバックスが出店することにより、学生が長い時間を学内で過ごすことに繋がり、それにより学生の主体的な学びが活性化することが期待される。

 また、同時期に深草キャンパス内にコンビニエンスストアのセブン-イレブンも出店することで、最大手のノウハウを活かして、各種公共料金の代行収納、宅急便、ATM、FAX、コピーなど、学生の学修や日常生活を広くサポートしていく。

 なお、上記2店舗は学生・教職員のみならず、一般の人も利用可能な施設であり、開かれた大学の一つとして、龍谷大学を身近に感じてもらえる機会に繋がればと考えている。

1.出店店舗 スペシャルティ コーヒーストア: スターバックス コーヒー
         コンビニエンスストア: セブン-イレブン

2.開店時期 2015年4月~

3.出店場所 スターバックス コーヒー: 深草キャンパス新1号館(仮称)1階東側
         セブン-イレブン: 深草キャンパス4号館地下食堂東側

▼本件に関する問い合わせ先
 龍谷大学学長室(広報) 増田・田中
 Tel: 075-645-7882
 Mail: kouhou@ad.ryukoku.ac.jp

5323 新1号館(仮称)に設置されるスターバックス店舗イメージ

5325 新1号館(仮称)の東側イメージ

5326 新1号館(仮称)の東側イメージ

5324 各店舗の設置予定場所