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昭和大学がアイスホッケー 獅子内 美帆選手を職員として採用――JOC「アスナビ」により世界を目指すトップアスリートをサポート

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昭和大学は公益財団法人日本オリンピック委員会(以下、JOC)のトップアスリート就職支援ナビゲーション「アスナビ」により、ソチ冬季五輪アイスホッケー女子代表の獅子内美帆(ししうち みほ)選手を職員として採用(7月1日付)。世界を目指すトップアスリートをサポートする。

 昭和大学はJOCのトップアスリート就職支援ナビゲーション「アスナビ」により、ソチ冬季五輪アイスホッケー女子代表の獅子内美帆(ししうち みほ)選手を職員として採用した(7月1日付)。

 アスナビは、世界を目指すトップアスリートが競技を安心して続けられる環境を作るために、企業のサポートを望むトップアスリートと雇用側である企業がサポートする関係を作ることを目的とした活動。JOCによると同制度による採用は26社、34人(7月1日現在)。

 同大は、2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会と連携協定を締結しており、今後も社会貢献としてアスリートをサポートしていく。

【参考】昭和大学ホームページ 
 http://www.showa-u.ac.jp/news/2014/20140703_000.html 

▼本件に関する問い合わせ先
 昭和大学 総務部 総務課(広報担当)
 TEL: 03-3784-8059 (直通)

5650 小口理事長と獅子内選手

5651 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会 大学連携協定書