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摂南大学の松尾康光教授がTEPIA先端技術館で「特別ワークショップ」を開催――夏休み限定

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摂南大学(学長:今井光規)理工学部生命科学科の松尾康光教授が、TEPIA先端技術館(東京都港区北青山)で夏休み限定の「特別ワークショップ」を開催する。

 同ワークショップは、TEPIA(一般財団法人 高度技術社会推進協会)主催の小、中学生・高校生を対象に開かれるイベントで、期間中に6講座が開講される。
 松尾教授の講座は8月22日に開講。

【実施内容】
 テーマ: 「次世代バイオ燃料電池をつくろう!」
 一般的には廃棄されている魚のうろこを利用して燃料電池を作ります。電池の心臓部である電解質を用いた環境負荷に著しく低減したエネルギー源を作製します。
 ワークショップ参加者は、うろこから電気ができる原理と構造を学べます。

※つきましては、下記のとおり開催概要をお知らせしますので、事前告知や取材の機会がありましたら取り上げていただきたくよろしくお願いします。

◆松尾教授の「次世代バイオ燃料電池をつくろう!」開催概要

【日 時】 2014年8月22日(金)
 (1)11:00~12:00 (2) 14:00~15:00
【場 所】 TEPIA先端技術館(東京都港区北青山 2-8-44)
 ・東京メトロ銀座線「外苑前」駅 3 番出口徒歩 4 分
【定 員】  各回20名
【対象者】 中学生以上
【入場料】 無料          

▼本件に関する問い合わせ先
 摂南大学理工学部生命科学科(担当:松尾)
 〒572-8508 大阪府寝屋川市池田中町17-8 
 TEL: 072-839-9301
 E-Mail: ymatsuo@lif.setsunan.ac.jp 

▼本件発信部署・取材の申し込み先
 学校法人常翔学園広報室(担当:姫井・板谷)
 TEL: 06-6954-4026