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聖徳大学児童学研究所が9月20日に公開講演会「小児期からのがん予防教育」を開催

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聖徳大学(千葉県松戸市/学長 川並弘純)児童学研究所(所長 松浦信夫)は9月20日(土)に公開講演会「小児期からのがん予防教育」を開催する。

 がんは誰もがかかる可能性のある身近な病気で、今では日本人の2人に1人ががんにかかり、3人に1人ががんで亡くなっている。

 がんは予防が第一。日常生活上のさまざまな注意が、がんの予防に役立つ。そして、がんを予防するための工夫は、大人になってから意識するのではなく、子どものころから実践することが大切である。がん予防のために、子どものころからできることは?さまざまデータを元に講演する。

 また、がんの最大の原因・タバコが子どもたちに及ぼす影響と、タバコのやめ方(禁煙治療)についても解説する。

◆小児期からのがん予防教育
【日 時】 9月20日(土)13:00~15:00
【会 場】
 聖徳大学生涯学習社会貢献センター(聖徳大学10号館)14階 
 (千葉県松戸市松戸1169)
 ・JR常磐線・新京成線「松戸駅」下車、東口徒歩1分
【定 員】  80名(参加費無料 事前申込不要)
【講演者】 加治正行(静岡市保健所長)
【主 催】 聖徳大学児童学研究所
【後 援】
 松戸市教育委員会、市川市教育委員会、柏市教育委員会、取手市教育委員会

▼本件に関する問い合わせ先
 聖徳大学児童学研究所(知財戦略課)
 〒271-8555 千葉県松戸市岩瀬550
 TEL: 047-365-1111(大代表)