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言語文化研究所主催公開講演会「気象災害から身を守る-情報を知り、活かす」を開催――聖徳大学

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聖徳大学言語文化研究所は11月15日(土)に公開講演会「気象災害から身を守る-情報を知り、活かす」を開催する。気象災害のうち、今回は大雨について考える。 

 聖徳大学(千葉県松戸市 学長/川並弘純)言語文化研究所(所長 林 史典)は、公開講演会「気象災害から身を守るー情報を知り、活かす」を開催する。

◆公開講演会「気象災害から身を守るー情報を知り、活かす」 概要
【日 時】 11月15日(土)13:00~14:30
【会 場】
 聖徳大学生涯学習社会貢献センター(聖徳大学10号館)14階
 (千葉県松戸市松戸1169)
 ・JR常磐線・新京成線「松戸駅」下車、東口徒歩1分

【講演者】 横山 博氏(気象庁総務部参事官(防災担当)

【定 員】 150名(事前申込不要・参加費無料)

【後 援】 松戸市教育委員会、市川市教育委員会、柏市教育委員会、取手市教育委員会

 日本列島の各地で毎年大雨が断続して発生し、広島市では大規模な土砂災害が起きた。日本は毎年のように気象災害に見舞われてきた。気象災害から身を守ることは誰にも必要なことである。

 気象現象は竜巻から長雨や台風までさまざまだが、大雨について考える。

 今年の夏、広島市や福知山市では数時間のうちに1カ月分の雨量を超す激しい雨となった。大雨による土砂災害や洪水・浸水を見聞きし、住んでいる地域の過去の大雨とそのときの災害を知る事は重要である。ちなみに、松戸市での顕著な大雨の多くは台風が接近した際に発生している。

 大雨が予想され、降り始めるとき、気象庁から大雨警報などさまざまな情報を発表している。情報はテレビのほか、ホームページなどでいつでもチェックできる。情報を知り、避難を躊躇しない、など早め早めの対策をとることで、身を守ってほしい。

●公開講演会ホームページ
 http://www.seitoku.ac.jp/chizai/event/2014/10/12561/

▼本件に関する問い合わせ先
 聖徳大学言語文化研究所(知財戦略課)
 〒271-8555 千葉県松戸市岩瀬550
 TEL: 047-365-1111(大代表)
 ホームページ: http://www.seitoku.ac.jp/chizai/