関東学院大学

鎌倉市、逗子市、葉山町、関東学院大学がタッグを組んで“ごみ問題”の解決を目指す――11月14日、3首長が参加して廃棄物行政を考えるシンポジウムを開催

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関東学院大学(本部:横浜市金沢区/学長:規矩大義)は11月14日(金)に、キャンパス近隣の自治体と共同で、廃棄物行政のあり方について考えるシンポジウム「廃棄物行政の現状と課題-何が問題なのか?何ができるのか?」を、横浜・金沢八景キャンパスで開催する。

 当日は、鎌倉市・松尾崇市長、逗子市・平井竜一市長、葉山町・山梨崇仁町長が出席。それぞれの自治体で抱えるごみ処理行政の現状と課題を報告する。
 ごみ処理施設の老巧化が進むなど、ごみ処理の問題は各自治体が対応に苦慮する課題である。今回のシンポジウムでは、それぞれの自治体の取り組みを紹介するとともに、関東学院大学が教育研究機関として、課題解決に向けてどのような連携が可能なのかをパネルディスカッションで議論していく。

 3自治体と同大は、このシンポジウムを皮切りに、地域が抱えるごみ問題解決に向けた方策を産官学で連携して検討していく。

◆シンポジウム概要
【日 時】
 11月14 日(金) 13:15~14:30
【場 所】
 関東学院大学 横浜・金沢八景キャンパスSCC館4階ベンネットホール
 (横浜市金沢区六浦東1-50-1)
 京急線「金沢八景駅」下車 徒歩15分 または
 京急バス「関東学院循環」バス乗車5分「関東学院正門」バス停下車すぐ
【テーマ】
 「廃棄物行政の現状と課題-何が問題なのか?何ができるのか?」
【パネリスト】
 松尾崇 鎌倉市長、平井竜一 逗子市長、山梨崇仁 葉山町長
【コーディネーター】
 小山嚴也 関東学院大学副学長(経済学部教授)
【参加対象】
 一般の方 および 在学生
【参加方法】
 予約不要。当日会場まで直接お越しください。
【お問合せ】
 関東学院大学 社会連携センター
 TEL: 045-786-7744

▼取材等に関する問い合わせ先
 関東学院大学広報室
 TEL: 045-786-7049