工学院大学

東京駅開業百年記念「東京駅100年の記憶」記念シンポジウムを12月21日、工学院大学新宿キャンパスで開催 ~東京駅の保存・復原と日本近代建築の100年~

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学校法人 工学院大学(所在地:東京都新宿区、理事長:高田 貢)は、2014年12月、開業100周年を迎えた東京駅を記念して開催される「東京駅100年の記憶」展に伴い、記念シンポジウム『東京駅の保存・復原と日本近代建築の100年』を東京ステーションギャラリー(公益財団法人 東日本鉄道文化財団)と共催で開催する。

 本シンポジウムでは、東京駅丸の内駅舎の保存・復原を中心として、さまざまな視点からこの1世紀にわたるわが国の近代建築に着目し、その意義を再検証しようとするもの。

■記念シンポジウム概要■ ※申込み不要・参加費無料
開催日時 12月21日(日)14:00~17:00(13:30開場)
会 場 工学院大学新宿キャンパス高層棟6階A0652教室
定 員 170名(先着順)

・プログラム(予定)
14:00-14:10 主旨説明など
  冨田 章(東京ステーションギャラリー 館長)
  大内田 史郎(工学院大学建築学部 准教授)
14:10-15:40 基調講演
  田原 幸夫(ジェイアール東日本建築設計事務所、京都工芸繊維大学特任教授)
  松隈 洋(京都工芸繊維大学 教授)
15:40-16:10 ショート・レクチャー
  鯵坂 徹(鹿児島大学 教授)
  広田 直行(日本大学 教授)
16:20-17:00 ディスカッション、質疑応答
  パネリスト: 田原 幸夫、松隈 洋、鯵坂 徹、広田 直行
  モデレーター: 大内田 史郎

■東京駅開業百年記念「東京駅100年の記憶」
会期 2014年12月13日(土)~2015年3月1日(日)
詳細はこちら http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201412_TOKYO_100.html

※会期中、工学院大学の「東京駅丸の内駅舎復原模型製作プロジェクト」が製作した『東京駅丸の内駅舎復原模型』が展示されます。

<取材に関するお問い合わせ>
学校法人 工学院大学 総合企画部広報課  担当:佐野・関根
TEL:03-3340-1498/e-mail: gakuen_koho@sc.kogakuin.ac.jp

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