学校法人聖学院

8月15~17日開催の第2回「えいご村キャンプ」に学校法人聖学院が協力 -- 主催:NPO法人マナビバ「えいご村を作ろう!プロジェクト」

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NPOマナビバ「えいご村を作ろう!プロジェクト」は8月15日(月)~17日(水)までの2泊3日で、第2回「えいご村キャンプ」を開催する。これは、年齢、性別、国籍を問わずさまざまな参加者が英語を使ってコミュニケーションをとりながら料理や工作などのアクティビティや、プレゼンテーションなどに取り組むもの。学校法人聖学院 広報センター(埼玉県上尾市)では、企画段階から本プロジェクトに協力、当日は運営スタッフとしても参加する。

 NPOマナビバ「えいご村を作ろう!プロジェクト」では、埼玉県内の廃校を利用して「えいご村」を作る計画を進めている。これは、2010年12月に大学教員、大学職員、日本語学校校長、2つのNPO関係者、元留学生でビジネスを展開する社長が集まって構想を語り合ったことからスタートしたもの。英語の習得が目的ではなく、世界の共通語となっている英語を使ってコミュニケーションを行えるようになることを目指している。

 本イベントは「IMAIメソッド」(※)を中心としてプログラムが組まれ、英語が好きになる、英語を習得するきっかけとなるキャンプ。アジアからの留学生も参加するため、日本人にはなかなか難しい、オープンなコミュニケーションを彼らから学ぶことができるほか、実際に海外の友だちもできる。英語が嫌いな中学生にぴったりなイベントとなっている。

 学校法人聖学院では、広報センター所長の山下研一氏が「えいご村」構想に当初から協力している。

(※)IMAIメソッド:IAMI(私が私である事)がコミュニケーションの基本であると考え、脳・心・身体を三位一体として働かせ、脳神経生理学的アプローチでコミュニケーション力をつける教育法。

◆第2回「えいご村キャンプ」概要
【日 時】 8月15日(月)~17日(水)
【会 場】 国立女性教育会館(〒355-0221 埼玉県比企郡嵐山町菅谷728)
【対 象】 年齢、性別、国籍を問わず
【募集人数】 約50名
【参加費】
・子ども(高校生以下): 19,800円
・大人(大学生以上): 25,000円 
・留学生: 5,000円
 (宿泊代食事代込み)
【プログラム】
・英語耳をつくろう(解説・実践)
・アクティビティ(料理、工作、茶道などを予定)
・英語によるプレゼンテーション
【主 催】 特定非営利活動団体マナビバ「えいご村を作ろう!プロジェクト」
【協 力】
 聖学院広報センター、第一学院高等学校埼玉校、クラーク記念国際高等学校さいたま校、与野学院、IMAI研究所
【申 込】
 聖学院広報センター 栗原( pr@seig.ac.jp )まで、氏名、郵便番号、住所、電話をご連絡ください。

●「えいご村を作ろう!プロジェクト」サイト
 http://eigomurasa.jimdo.com/

▼本件に関する問い合わせ先
 聖学院広報センター 栗原
 TEL: 048-780-1707

9479 2015年8月に実施した、第1回「えいご村キャンプ」