聖学院大学

SDGsワークショップで課題をジブンゴトでとらえる学び 『ボランティア/市民活動と持続可能な世界(SDGs)』(第二版)発行~聖学院大学ボランティア活動支援センターがブックレットを制作~

大学ニュース  /  イベント  /  産官学連携  /  学生の活動  /  地域貢献

  • ★Facebook
  • ★Twitter
  • ★Google+
  • ★Hatena::Bookmark

聖学院大学(埼玉県上尾市、学長:清水正之)ボランティア活動支援センターは2019年3月、『自分とみんなの幸せをつくる ボランティア/市民活動と持続可能な世界(SDGs)』(A4判、24ページ)を発行しました。これは2月に発行したブックレットの第二版で、内容は初版と同じですがサイズがB5判からA4判に変わり、活用し易くなりました。
ブックレットの発行は2018年9月に聖学院大学を会場として行われたボランティア活動支援センター主催の学生ボランティア団体を対象としたSDGs研修会(ワークショップ)「ボランティアの持続可能な世界」の開催がきっかけ。SDGsの解説、ワークショップのやり方などが、SDGs研修会の講師でNPO法人エコ・コミュニケーションセンター代表理事の森 良(もり りょう)氏により執筆されています。
ブックレットはボランタリーフォーラムTOKYO2019(主催:東京ボランティア・市民活動センター)の分科会やボランティア活動支援センターやNPO法人エコ・コミュニケーションセンターが関わるワークショップの参加者に配付されました。
高等学校からのお申込みがあれば無料で配付いたします。

◆ブックレット
・コンセプト:高校生・大学生対象に「自分たちの日常と世界の願い(SDGs)が繋がっていることを実感する」ことや、広くボランティア・市民活動実践者が「SDGsの考え方を基盤に今の活動を見直す」機会になることを願っています。
・目次:この冊子のつかいかた/〈解説・SDGsのココロ〉だれも取り残さないー参画とパートナーシップが世界を変える/「マイSDGsワークショップ」のすすめかた/聖学院大学ボランティア・社会貢献活動グループの紹介/聖学院大学ボランティア活動支援センターの紹介

◆SDGs研修会「ボランティアの持続可能な世界」
・開催日:2018年9月21日(金)
・開催場所:聖学院大学1号館1cafe
・参加学生ボランティア団体:ムーミンの会、Discoveryあげお、パワフルキッズ、ボランティアアソシエーション(グレイス)、empower、Heart&Smile、防犯ボランティアチームSTOP!、復興支援ボランティアチーム【SAVE】
 ※STEP ブックレット掲載順

◆SDGs:2015年9月にニューヨーク国連本部で開催された「国連持続可能な開発サミットにて150を超える加盟国首脳の参加のもと、その成果文書として、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択された。アジェンダは、人間、地球及び繁栄のための行動計画として宣言および目標を掲げた。この目標が17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」。
 http://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/

▼本件に関する問い合わせ先

広報課

松崎、神吉(かんき)

住所

: 埼玉県上尾市戸崎1-1

TEL

: 048-780-1707

FAX

: 048-725-6891

E-mail

pr@seigakuin-univ.ac.jp

H1_volunteer.jpg ブックレット

P9215056.JPG SDGs研修会の様子

P9215041.JPG

SDGアイコン.png ※学校法人聖学院はグローバル・コンパクトに署名・加入、SDGsをめざした活動を行っています。