昭和女子大学

大学で研究、学生を育成 昭和女子大学現代ビジネス研究所が社会人研究員を公募

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昭和女子大学(理事長・総長 坂東眞理子、東京都世田谷区)現代ビジネス研究所(所長 八代尚宏)は、大学と共同で研究やプロジェクト活動を行う社会人研究員を公募します。対象はビジネス経験を持つ70歳以下(登録時)の男女で、公募期間は11月11日から12月1日まで。任期は2020年4月1日から1年間とし、通算10年間まで更新できますが、75歳に達した年度が上限となります。

 現代ビジネス研究所は、企業や官庁などで実務を経験した社会人が、大学教員や学生と共同で、研究・教育・ビジネスなどを行う産学官の連携プラットフォームとなっています。経験豊かな社会人が研究員として登録し、自ら研究しながら学生のプロジェクト活動を支援しています。学生は教室では得られない体験を積み、社会で必要となる力を在学中に身につけています。
 現代ビジネス研究所では、今後も様々な企業や地域と共同で、新しいプロジェクトを立ち上げていきたいと考えています。

 今回の募集人数は20名程度。採用された場合は、年間登録料として3万円を徴収させて頂きます。
 研究員には大学のIDカード、メールアドレス、名刺(希望者のみ・一部自己負担)が支給されます。研究所や図書館を利用できるほか、大学の施設やコンサートを学内料金で利用できます。
 個人やグループの優れた研究には、現代ビジネス研究所が審査のうえ、年間30万円を上限に研究助成金を支給することがあります。また、ゲストスピーカとして講義を担当した場合は、規定の報酬を支払います。

 ご応募、詳細は現代ビジネス研究所のウェブサイトからお願いします。
  http://swubizlab.jp/wp/2020entry

▼ 本件に関するお問い合わせ
 昭和女子大学現代ビジネス研究所
 03-3411-5223