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【中部大学】運動の学習を実現する人工小脳デバイスを開発---ロボットの制御や人の運動制御能力増強・改善への活用に期待---

【中部大学】運動の学習を実現する人工小脳デバイスを開発---ロボットの制御や人の運動制御能力増強・改善への活用に期待---

中部大学工学研究科情報工学専攻博士課程の進士裕介氏と理工学部AIロボティクス学科の平田豊教授らは、大阪工業大学の奥野弘嗣准教授らと共同で、小脳の神経ネットワークの構造と働きを模擬した数理モデルを構築し、半導体集積回路の一種で小型・低消費電力...

【芝浦工業大学】新しい強誘電体の開発に向けて〜高圧合成とマテリアルズ・インフォマティクスの協同〜

【芝浦工業大学】新しい強誘電体の開発に向けて〜高圧合成とマテリアルズ・インフォマティクスの協同〜

芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田純)工学部先進国際課程・山本文子教授らの研究チームは、一般財団法人ファインセラミックスセンター、東北大学、学習院大学、東京大学との共同研究において、多種多様な物性を示すことから「機能の宝庫」と言われるペ...

【中部大学】光るカタツムリが「国際軟体動物オブ・ザ・イヤー2024」受賞

【中部大学】光るカタツムリが「国際軟体動物オブ・ザ・イヤー2024」受賞

その年に報告されたもっとも興味深く注目に値する軟体動物(注1)を選ぶ「国際軟体動物オブ・ザ・イヤー・コンテスト(注2)」の2024年の大賞に、中部大学応用生物学部大学院生の水野雅玖氏と大場裕一教授、タイ王国チュラロンコン大学のアーシット・ポ...

寝ている間に"脂肪を燃やす"マフィンを開発

城西大学(埼玉県坂戸市/学長:藤野陽三)の薬学部薬科学科 栄養生理学研究室の矢島克彦助教は、一般的なマフィンと比較して食べることで脂肪燃焼量が上昇する「太りにくいマフィン」の研究・開発を進めています。このたび睡眠時のエネルギー代謝状態に着目...

[プレスリリース:北海道大学、京都大学、横浜市立大学、酪農学園大学]稀少遺伝性自己炎症性疾患:OTULIN関連自己炎症症候群の新たな病態を解明~既報の疾患に新たな視点を追加し、未診断患者の診断や炎症・細胞死研究の進展に期待~

[プレスリリース:北海道大学、京都大学、横浜市立大学、酪農学園大学]稀少遺伝性自己炎症性疾患:OTULIN関連自己炎症症候群の新たな病態を解明~既報の疾患に新たな視点を追加し、未診断患者の診断や炎症・細胞死研究の進展に期待~

ポイント ・OTULIN関連自己炎症症候群の新たな遺伝・発症様式を解明。 ・遺伝子全エクソン解析によりOTULINに未報告のバリアントがあることを確認。 ・変異タンパクが正常タンパクの機能を阻害することで発症する事を解明。

法政大学島野教授の研究グループが国指定の天然記念物、沖縄固有のヤンバルクイナの羽から新種ダニ発見 ― 羽表面を掃除する良いダニだった

法政大学島野教授の研究グループが国指定の天然記念物、沖縄固有のヤンバルクイナの羽から新種ダニ発見 ― 羽表面を掃除する良いダニだった

法政大学の島野智之教授と東邦大学の脇司准教授らの研究グループが、絶滅危惧鳥類ヤンバルクイナの羽から、その羽を掃除するウモウダニを発見し新種として記載しました。絶滅危惧鳥類ヤンバルクイナが新種記載されて43年目。学名は「agachi」とし、昔...

【京都産業大学】葉の形を変えて水中で生き延びる植物の謎を解明! ―国際学術誌 『Communications Biology』に掲載

【京都産業大学】葉の形を変えて水中で生き延びる植物の謎を解明! ―国際学術誌 『Communications Biology』に掲載

京都産業大学の木村成介教授らの共同研究グループは、水陸両生植物Rorippa aquatica(ロリッパ・アクアティカ)を用いて、水没という環境変化に応じて植物ホルモン・エチレンが葉に作用し、葉の形が変わる、という「異形葉性のメカニズム」を...

4月26日、記者会見実施のお知らせ 「第5のがん治療法の確立を目指して」 ~再生医療(間葉系幹細胞)を用いた医師主導治験~

4月26日、記者会見実施のお知らせ 「第5のがん治療法の確立を目指して」 ~再生医療(間葉系幹細胞)を用いた医師主導治験~

昭和大学病院腫瘍内科(東京都品川区/病院長:相良博典、以下「昭和大学病院」)は、がん患者さんを対象とした「間葉系幹細胞」を用いる医師主導治験の実施を決定しました。この治験の背景として、現在のがん治療である外科治療、放射線治療、化学療法、免疫...

東洋大学が(一社)日本パラ水泳連盟と包括連携協定を締結

東洋大学が(一社)日本パラ水泳連盟と包括連携協定を締結

東洋大学(東京都文京区白山/学長 矢口悦子)は、(一社)日本パラ水泳連盟(会長 河合純一)と包括連携協定を2024年4月1日に締結いたしました。本協定は、両者が連携協力のもと、相互の資源を活用することにより、人材育成および学術の発展に寄与す...

マウンテンキャビアエキスに含まれる「アシル化フラボノイド配糖体」世界で初めてその化学構造を明らかにし、共同で特許を出願

マウンテンキャビアエキスに含まれる「アシル化フラボノイド配糖体」世界で初めてその化学構造を明らかにし、共同で特許を出願

近畿大学薬学総合研究所(大阪府東大阪市)教授/アンチエイジングセンター長 森川敏生を中心とする研究チームと、機能性原料メーカーのオリザ油化株式会社(愛知県一宮市、代表取締役社長:村井弘道、以下 オリザ油化)は、日本では「トンブリ」として親し...

【武蔵野大学・帝京大学 共同プレスリリース】水虫治療薬に対する耐性真菌治療に向け新たな抗真菌療法を提案

【武蔵野大学・帝京大学 共同プレスリリース】水虫治療薬に対する耐性真菌治療に向け新たな抗真菌療法を提案

武蔵野大学薬学部薬学科(東京都西東京市、学長:西本 照真)の大畑 慎也准教授と石井 雅樹講師は、帝京大学(東京都板橋区、理事長・学長:冲永 佳史)の医真菌研究センター 山田 剛准教授及びスイス・ローザンヌ大学生物学・医学部及び同大学病院名誉...

学校法人立命館と福島県大熊町が包括協定を締結 ~人的・知的資源を活かし、震災復興等を促進する~

学校法人立命館と福島県大熊町が包括協定を締結 ~人的・知的資源を活かし、震災復興等を促進する~

学校法人立命館は福島県大熊町と、「福島県大熊町と学校法人立命館との包括連携」に関する協定を2024年4月11日に締結いたしました。

海産微細藻類における窒素固定型シアノバクテリアのオルガネラ化(細胞内小器官化)の進行を明らかに

海産微細藻類における窒素固定型シアノバクテリアのオルガネラ化(細胞内小器官化)の進行を明らかに

高知大学自然科学系農学部門の足立真佐雄教授と海洋コア国際研究所の萩野恭子客員講師らの研究グループは、海産微細藻類の細胞内部において共生関係にあると考えられてきた窒素固定型のシアノバクテリアが細胞内小器官化(オルガネラ化)していることを明らか...

【名城大学】京都大学高等研究院の森和俊特別教授が薬学部・特任教授に就任

【名城大学】京都大学高等研究院の森和俊特別教授が薬学部・特任教授に就任

細胞内の品質管理のはたらきをする「小胞体ストレス応答」の仕組みを解明し、2014年にノーベル賞の登竜門ともいわれるアルバート・ラスカー基礎医学研究賞を受賞し、2018年には文化功労者に選ばれた京都大学高等研究院の森和俊特別教授が4月1日付で...

【大阪大学】100年後を参加者と構想する「ウメダの未来フォーラム」始動! 量子のまち編 第1回「量子コンピュータの現在と未来社会」 4/23(火)16:00~ @阪急グランドビル FUTRWORKS

【大阪大学】100年後を参加者と構想する「ウメダの未来フォーラム」始動! 量子のまち編 第1回「量子コンピュータの現在と未来社会」 4/23(火)16:00~ @阪急グランドビル FUTRWORKS

大阪大学では、最先端かつユニークな研究者が分野を超えて集まり、よりよい未来社会の実現を参加者とともに議論する、「ウメダの未来フォーラム」第1回を、4月23日(火)に開催します。ウメダの未来フォーラムは、世界をリードする研究者が100年後の未...

世界初!オプジーボ等の効果を免疫チェックポイント関連因子から予測 非小細胞肺がんの治療方針検討に役立つ研究成果

世界初!オプジーボ等の効果を免疫チェックポイント関連因子から予測 非小細胞肺がんの治療方針検討に役立つ研究成果

近畿大学医学部(大阪府大阪狭山市)内科学教室(腫瘍内科部門)主任教授 林秀敏、近畿大学病院(大阪府大阪狭山市)がんセンター特任教授 中川和彦、京都大学大学院医学研究科がん免疫PDT研究講座(京都府京都市)特定教授 茶本健司、京都大学大学院医...

【青山学院大学】レーザー光化学(鈴木正教授)研究室の佐藤輪さん(理工学研究科 理工学専攻 化学コース 博士前期課程2年・掲載当時)の研究成果が米国光生物学会の学術論文誌に掲載~新たな光線力学療法への可能性~

【青山学院大学】レーザー光化学(鈴木正教授)研究室の佐藤輪さん(理工学研究科 理工学専攻 化学コース 博士前期課程2年・掲載当時)の研究成果が米国光生物学会の学術論文誌に掲載~新たな光線力学療法への可能性~

レーザー光化学(鈴木正教授)研究室の佐藤輪さん(理工学研究科 理工学専攻 化学コース 博士前期課程2年・掲載当時)の研究成果が米国光生物学会の学術論文誌"Photochemistry and Photobiology"のPhotochem....

明大が世界に誇る研究を動画で発信!PR動画シリーズ

明大が世界に誇る研究を動画で発信!PR動画シリーズ "Incredible Senseis at Meiji University"に新しいコンテンツを公開しました ~脱炭素の新時代を作る鍵は「藻」~

明治大学は日本や世界を牽引する研究を世界に向けて発信するため、PR動画シリーズ “Incredible Senseis at Meiji University”を制作、ランディングページを公開しています。このたび新たに農学部 小山内崇准教授...

【名古屋大学】紙とともに去りぬ ~怒りを「書いて捨てる」と気持ちが鎮まることを実証~

【名古屋大学】紙とともに去りぬ ~怒りを「書いて捨てる」と気持ちが鎮まることを実証~

名古屋大学大学院情報学研究科の川合 伸幸 教授、金谷 悠太(研究当時:博士後期課程学生)らの研究グループは、怒りを抑制する方法を新たに発見しました。 家庭や職場で怒りを抑制することは重要です。怒りは暴力を生み出し、人間関係を破壊することがあ...

【京都産業大学】JST 次世代研究者挑戦的研究プログラム事業に継続採択!博士後期課程の学生を支援し、高度な人材の育成を実現するためのコンテンツを開発

【京都産業大学】JST 次世代研究者挑戦的研究プログラム事業に継続採択!博士後期課程の学生を支援し、高度な人材の育成を実現するためのコンテンツを開発

京都産業大学大学院は、JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)事業の「令和6年度次世代研究者挑戦的研究プログラム」に採択された。今後、日本の産業、学術、教育の各分野でリーダーシップを発揮し、持続可能で包括的な社会の構築に寄与することができ...