「先端研究」のニュース記事検索結果 3540件

~地域資源を活用した日本の海洋環境、磯焼け問題を解決するプロジェクト~イスズミやアイゴなど低利用魚を活用したドッグフード商品化に向け2024年3月1日(金)からクラウドファンディング開始--立命館大学

~地域資源を活用した日本の海洋環境、磯焼け問題を解決するプロジェクト~イスズミやアイゴなど低利用魚を活用したドッグフード商品化に向け2024年3月1日(金)からクラウドファンディング開始--立命館大学

立命館グローバル・イノベーション研究機構の光斎翔貴(こうさい・しょうき)准教授は、日本の海洋環境を破壊する「磯焼け」の原因の一つである低利用魚を有効活用した高栄養価ドッグフードの開発・商品化を進め、環境問題解決と地域の新たなビジネス創出に取...

甲南大学が米国カーネギーメロン大学と学術交流協定を締結 --世界初となる細胞制御技術の開発による医薬学や農学への応用を目指す--

甲南大学が米国カーネギーメロン大学と学術交流協定を締結 --世界初となる細胞制御技術の開発による医薬学や農学への応用を目指す--

甲南大学は、2月27日(火)にカーネギーメロン大学と、学術交流協定を締結いたしました。この協定は、核酸構造の安定性に関するデータ技術を有する甲南大学先端生命工学研究所と、大学の研究組織として世界初となる完全自動化で実験を行う施設「クラウドラ...

名城大学

大東化成工業と名城大学が共同研究を開始~スイゼンジノリに含まれる有効成分の解明と化粧品原料への応用~

大東化成工業株式会社(大阪市旭区、代表取締役社長:脇 祥哲)と名城大学(名古屋市天白区、学長:小原 章裕)は、2024年3月1日付で、スイゼンジノリに含まれる有効成分の解明と化粧品原料への応用に関する共同研究契約を締結しました。

【学生の学術的探究心に応える新たな研究活動の場】研究夢考房「ドローン・ビークルプロジェクト」。10台のカメラを使って位置姿勢が計測できる屋内飛行実験環境で共同研究を推進

【学生の学術的探究心に応える新たな研究活動の場】研究夢考房「ドローン・ビークルプロジェクト」。10台のカメラを使って位置姿勢が計測できる屋内飛行実験環境で共同研究を推進

金沢工業大学の夢考房には、探求したいテーマやプロジェクト活動に関するテーマを追究する「研究夢考房」があり、学術的・技術的探究心を有する学生のニーズに応える研究夢考房プロジェクトが活動しています。このプロジェクトのひとつとして「ドローン・ビー...

【神奈川工科大学(KAIT)】8K-3D生配信映像ワークフローをオンライン上で行う実証実験に成功 22.2ch音声伝送と組み合わせたイマーシブ空間も実現

【神奈川工科大学(KAIT)】8K-3D生配信映像ワークフローをオンライン上で行う実証実験に成功 22.2ch音声伝送と組み合わせたイマーシブ空間も実現

神奈川工科大学(KAIT)情報ネットワーク・コミュニケーション学科(神奈川県厚木市)とミハル通信株式会社(神奈川県鎌倉市)は、2月に開催されたさっぽろ雪まつりに合わせて行われた国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT:エヌアイシーティー)...

【災害に強いコンテナ型ワサビ人工栽培の実証試験】露地栽培に比べ約3~4倍の生育速度に。

【災害に強いコンテナ型ワサビ人工栽培の実証試験】露地栽培に比べ約3~4倍の生育速度に。"ワサビの声"を聞きながら最適な栽培環境の実現を目指して、大学のシーズを社会実装したコンテナ型水耕栽培方式の中規模ワサビ工場が完成--金沢工業大学

金沢工業大学(石川県野々市市、学長 大澤敏)では、NX商事株式会社(東京都港区 代表取締役社長 秋田進)との共同研究で進めてきたワサビ水耕栽培の実証実験設備を2023年10月に稼働しました。このたび、この実証実験設備を3月8日(金)10時よ...

東京工科大学「デジタルツインセンター」オープニング記念シンポジウム

東京工科大学「デジタルツインセンター」オープニング記念シンポジウム

東京工科大学(東京都八王子市、学長:香川豊)では、国内大学初となるデジタルツインを専門とする教育・研究組織「デジタルツインセンター」(以下、DTC)のオープニング記念シンポジウムを、3月9日(土)13時30分より八王子キャンパスにて開催いた...

駒澤大学

駒澤大学が3月16日に令和5年度「駒大生社会連携プロジェクト」活動報告会を開催 ― 学内公募型の助成制度に採択された8団体が成果を発表

駒澤大学(東京都世田谷区/学長:各務洋子)は2024年3月16日(土)に、学内公募型の助成制度「駒大生社会連携プロジェクト」の活動報告会を開催する。このプロジェクトは、大学と社会が協働して課題を発見・共有し、新たな価値を創造する活動を支援す...

電気通信大学

【電気通信大学】女子中高生向けイベント匠ガールプロジェクト2023「春休みは電通大でラボ体験」

電気通信大学(学長:田野俊一、以下「本学」)は、2024年3月26日(火)に「匠ガールプロジェクト2023-春休みは電通大でラボ体験-」を開催します。

【弘前大学】佐々木一哉教授らの研究グループが高純度リチウム資源の高速・省エネルギーでの採取・回収技術を開発

【弘前大学】佐々木一哉教授らの研究グループが高純度リチウム資源の高速・省エネルギーでの採取・回収技術を開発

弘前大学(青森県弘前市)の佐々木一哉教授(大学院理工学研究科・弘前大学リチウム資源総合研究機構兼任)、新村潔人助教(弘前大学リチウム資源総合研究機構)らの研究グループは、2つの外部電源、3つの電極およびリチウムイオン伝導性固体電解質隔膜から...

暗い海底に住む白無垢姿の新種ヒラムシを発見!

暗い海底に住む白無垢姿の新種ヒラムシを発見!

【ポイント】 □水族館と協力して深海性の新種ヒラムシを発見した □ヒラムシ類の深海進出過程を探る手がかりになると期待される □海底の沈木を中心とする生態系理解の一助に

AYA世代のがん患者の理解と支援をつなぐ 3月に梅田キャンパスで体験型イベント--大阪工業大学

AYA世代のがん患者の理解と支援をつなぐ 3月に梅田キャンパスで体験型イベント--大阪工業大学

大阪工業大学(学長:井上晋)は、AYA(アヤ)世代のがん患者への理解を広げる全国的な啓発活動「AYA week 2024」を後援しています。本学梅田キャンパスで3月2日~5日に連携イベント「人を癒す・つなぐ」を開催します。

名城大学

【名城大学】半導体負極の界面制御により高容量かつ長寿命なLiイオン電池を実現-全固体電池負極への展開を期待-

名城大学カーボンニュートラル研究推進機構 次世代バッテリーマテリアル研究センターの内田儀一郎 教授(電子工学)、理工学部電気電子工学科 大前知輝 大学院生、藤掛大貴 学部生らは高容量化が期待できるゲルマニウム(Ge)半導体と劣化に強いカーボ...

駒澤大学による道元禅師直筆『正法眼蔵嗣書』草案本13葉のレプリカ作製プロジェクトが完結 ― 3月1日~7月30日まで禅文化歴史博物館で修訂本と共に展示

駒澤大学による道元禅師直筆『正法眼蔵嗣書』草案本13葉のレプリカ作製プロジェクトが完結 ― 3月1日~7月30日まで禅文化歴史博物館で修訂本と共に展示

駒澤大学(東京都世田谷区/学長:各務洋子)禅文化歴史博物館では開校140周年・開館20周年事業として、道元禅師真筆『正法眼蔵嗣書』草案本13葉のレプリカ作製プロジェクトを2022年度から実施。クラウドファンディングも利用して、『正法眼蔵嗣書...

日本女子大学で2月26日(月)よりハンガリー大使館主催「カリコー・カタリン展」を開催 ― 2023年ノーベル生理学・医学賞を受賞したカリコー・カタリン博士の半生と業績を紹介 ―

日本女子大学で2月26日(月)よりハンガリー大使館主催「カリコー・カタリン展」を開催 ― 2023年ノーベル生理学・医学賞を受賞したカリコー・カタリン博士の半生と業績を紹介 ―

日本女子大学(東京都文京区、学長:篠原聡子)は、2月26日(月)より目白キャンパス内の青蘭館において、ハンガリー大使館主催の「カリコー・カタリン展」を開催します。 今回の展示会は、国連が制定した2月11日(日)の「科学における女性と女児の国...

高効率の円偏光発光フィルムを生み出すキラル誘起添加剤を開発 〜発光性ポリマーにわずか3%加えるだけ!--北里大学

高効率の円偏光発光フィルムを生み出すキラル誘起添加剤を開発 〜発光性ポリマーにわずか3%加えるだけ!--北里大学

北里大学理学部の長谷川真士講師、真崎康博教授、茨城大学大学院理工学研究科(理学野)の西川浩之教授、青山学院大学理工学部化学・生命科学科の長谷川美貴教授らの研究グループは、重量比わずか3%添加するだけで、有機ELデバイス等に用いられる汎用発光...

近畿大学農学部と姫路市が新しい野菜による山間地農業の振興に挑戦 お正月野菜「チョロギ」の超短期栽培技術の開発に成功

近畿大学農学部と姫路市が新しい野菜による山間地農業の振興に挑戦 お正月野菜「チョロギ」の超短期栽培技術の開発に成功

近畿大学農学部(奈良県奈良市)農業生産科学科花卉(かき)園芸学研究室は、兵庫県姫路市とともに、姫路市莇野(あぞの)地区の農業振興に取り組んでいます。新しい野菜の導入による山間地農業の振興を目指して、おせち料理に用いられるシソ科の野菜「チョロ...

【東京薬科大学】膜タンパク質の細胞外領域相互作用を網羅的に解析できる新技術を開発--革新的な技術で創薬標的の不足を解消し、市販薬改良への手がかりも解析可能に--

【東京薬科大学】膜タンパク質の細胞外領域相互作用を網羅的に解析できる新技術を開発--革新的な技術で創薬標的の不足を解消し、市販薬改良への手がかりも解析可能に--

・概要 愛媛大学プロテオサイエンスセンターの山田航大大学院生(博士課程後期1年)、澤崎達也教授、徳島大学先端酵素学研究所の小迫英尊教授、東京薬科大学生命科学部生命医科学科の土方敦司准教授、東北大学大学院医学系研究科の金子美華准教授、加藤幸成...

【青山学院大学】レーザー光化学研究室の長澤宏成さんと小川朔弥さんが「弱い水素結合」であるOH/π相互作用の起源にメス ~分子構造を紐解くことで、相互作用の解明に向け前進~

【青山学院大学】レーザー光化学研究室の長澤宏成さんと小川朔弥さんが「弱い水素結合」であるOH/π相互作用の起源にメス ~分子構造を紐解くことで、相互作用の解明に向け前進~

レーザー光化学研究室(理工学部 化学・生命科学科 鈴木正教授)の長澤宏成さん(理工学研究科修了)と小川朔弥さん(理工学研究科理工学専攻化学コース博士前期課程1年)が「弱い水素結合」であるOH/π相互作用の起源について、東京工業大学の藤井正明...

【京都産業大学】亜鉛イオンを介したERp18の新たな機能制御メカニズムを解明-老化や酸化ストレスを原因とする疾患への治療法開発に期待-

【京都産業大学】亜鉛イオンを介したERp18の新たな機能制御メカニズムを解明-老化や酸化ストレスを原因とする疾患への治療法開発に期待-

京都産業大学 永田 和宏名誉教授、大学院生命科学研究科潮田 亮准教授、大学院生の堤 智香らの研究グループは、ヒトなどの細胞内にある酵素「ERp18」が亜鉛イオンと結合して、老化を進める活性酸素を分解し、老化を抑制する機能を持っていることを解...