「大学間連携」のニュース記事検索結果 1142件

分身ロボットを通じて遠隔で働く人のコミュニケーションをサポートする「Meta Table β」が Laval Virtual Award 2023(XR for a Cause)を受賞

分身ロボットを通じて遠隔で働く人のコミュニケーションをサポートする「Meta Table β」が Laval Virtual Award 2023(XR for a Cause)を受賞

神奈川工科大学(KAIT)ホームエレクトロニクス開発学科 准教授 山崎洋一および株式会社オリィ研究所(代表取締役 吉藤健太朗、以下「オリィ研究所」)が開発したMeta Table βが、世界的なバーチャルリアリティの祭典「Laval Vir...

複雑な形状を持つタンパク質をゼロから人工設計することに成功【自然科学研究機構(分子科学研究所/生命創成探究センター)、理化学研究所、大阪大学、千葉大学】

複雑な形状を持つタンパク質をゼロから人工設計することに成功【自然科学研究機構(分子科学研究所/生命創成探究センター)、理化学研究所、大阪大学、千葉大学】

自然科学研究機構分子科学研究所協奏分子システム研究センター/生命創成探究センター生命分子創成研究グループの佐久間航也総合研究大学院大学大学院生(当時)、小林直也特任研究員(現:奈良先端科学技術大学院大学助教)、小杉貴洋助教、古賀(巽)理恵特...

名城大学

プラズマ照射で農薬を使用せず栽培溶液を"その場殺菌"ー低環境負荷技術を通じた食料安全保障への貢献に期待ー

国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学大学院工学研究科の岩田直幸博士、同低温プラズマ科学研究センターの堀勝特任教授、田中宏昌教授、石川健治教授らの研究グループは、名城大学プラズマバイオ応用研究センターの伊藤昌文教授、加藤雅士教授、志水元亨准...

江戸川大学マス・コミュニケーション学科の学生が大学生の意識調査プロジェクト「FUTURE 2023」に参画 ― 「コロナ禍がもたらした変化」について調査

江戸川大学マス・コミュニケーション学科の学生が大学生の意識調査プロジェクト「FUTURE 2023」に参画 ― 「コロナ禍がもたらした変化」について調査

江戸川大学(千葉県流山市)メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科コミュニケーションビジネスコースの井上一郎ゼミナール(マーケティング、広告)の学生が、大学生の意識調査プロジェクト「FUTURE 2023」(主催:公益社団...

生命が多様性を生み出す仕組みの謎に迫る! 生殖細胞で組換えタンパク質が特定のDNAに結合するメカニズム ―不要な結合を除去することが重要だった―

生命が多様性を生み出す仕組みの謎に迫る! 生殖細胞で組換えタンパク質が特定のDNAに結合するメカニズム ―不要な結合を除去することが重要だった―

【研究成果のポイント】 ●哺乳類の生殖細胞において、組換えタンパク質がDNA組換えの起こる場所にのみ結合する仕組みを解明 ●タンパク質のDNA結合を安定化する仕組みではなく、不安定化する仕組みに着目することで新たな仕組みが明らかに ●生殖補...

若者たちが「当事者」として未来社会を語り合う -- 12月26日に「『いのち輝く未来社会』ワークショップ~ユース編〜」を開催【甲南女子大学】

若者たちが「当事者」として未来社会を語り合う -- 12月26日に「『いのち輝く未来社会』ワークショップ~ユース編〜」を開催【甲南女子大学】

 甲南女子大学(神戸市東灘区)国際学部 多文化コミュニケーション学科は、12月26日(火)に「『いのち輝く未来社会』ワークショップ~ユース編〜」を開催します。このワークショップは、同年代の若者たち(大学生・大学院生等)が集い、SDGsを通し...

適切な妊娠中体重管理のための大規模周産期データを用いたシミュレーションによる解析

適切な妊娠中体重管理のための大規模周産期データを用いたシミュレーションによる解析

 日本女子大学 家政学部食物学科 佐藤憲子教授、国立研究開発法人国立国際医療研究センター 国際医療協力局 春山怜医師、および東京医科歯科大学 生殖機能協関学分野 (周産・女性診療科) 宮坂尚幸教授の研究者からなる研究グループは、35万人以上...

【青山学院大学】大学院文学研究科英米文学専攻に「環境人文学プログラム」を設置

【青山学院大学】大学院文学研究科英米文学専攻に「環境人文学プログラム」を設置

青山学院大学は、2024年度より、大学院文学研究科英米文学専攻博士前期課程に新しく「環境人文学プログラム」を設置する。本プログラムに登録し、所定の要件を満たすことで、プログラム修了証が授与される。

国内の肺がん患者を対象とした遺伝子検査の実施状況を調査 治療方針を決定するために必要な遺伝子検査の普及に課題

国内の肺がん患者を対象とした遺伝子検査の実施状況を調査 治療方針を決定するために必要な遺伝子検査の普及に課題

近畿大学医学部(大阪府大阪狭山市)内科学教室(腫瘍内科部門)医学部講師 高濱隆幸と、鳥取大学医学部(鳥取県米子市)附属病院呼吸器内科・膠原病内科特任助教 阪本智宏、北九州市立医療センター(福岡県北九州市)呼吸器外科 松原太一らを中心とした研...

一方向炭素繊維強化圧電プラスチックセンサを開発 ― 強度と柔軟性を使い分け、動き検出への応用に期待 ― --大阪工業大学

一方向炭素繊維強化圧電プラスチックセンサを開発 ― 強度と柔軟性を使い分け、動き検出への応用に期待 ― --大阪工業大学

 東北大学大学院環境科学研究科 大学院生の余 瑶楠 氏、成田史生教授(工学部材料科学総合学科兼担)のグループと大阪工業大学工学部機械工学科の上辻靖智教授のグループは、一方向に配向させた炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の伸縮異方性を利用し...

敬愛大学・敬愛短期大学

千葉県インターンシップ推進委員会が12月20日(水)に「千葉限定キャリアインカレ2023」決勝大会を開催

敬愛大学(千葉市稲毛区)が代表校を務める「千葉県インターンシップ推進委員会」は12月20日(水)、「千葉限定キャリアインカレ2023」の決勝大会を開催する。地元を愛する風土や地元企業への就労意識の醸成により、人材の千(地)産千(地)消を目的...

マウスは進化の過程で遺伝子治療薬として働く RNAを獲得していたことを解明~ヒトの遺伝病を治療できる人工RNAの開発に期待~--摂南大学

マウスは進化の過程で遺伝子治療薬として働く RNAを獲得していたことを解明~ヒトの遺伝病を治療できる人工RNAの開発に期待~--摂南大学

北海道大学大学院薬学研究院の中川真一教授と摂南大学の芳本 玲講師らの研究グループは、発見以来40年以上、機能が不明だったマウスのRNA(4.5SH RNA)の新たな役割を発見しました。 なお、本研究成果は、日本時間2023年12月14日(木...

追手門学院大学

追手門学院大学と鳴門教育大学が連携協定を締結 ― 12月22日に協定締結式を開催、専修免許の取得など教員養成の強化を目指す

追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:真銅正宏)はこのたび、鳴門教育大学(徳島県鳴門市、学長:佐古秀一)と連携協定を締結する。これは、大学院での専修免許の取得に向けた推薦制度の導入など、教員養成の強化を目的としたもの。12月22日(金)には、...

実践女子大学と実践女子学園中高がそれぞれ芝浦工業大学と連携協定締結 -- 12月11日(月)に本学渋谷キャンパスで -- 本学園中高と大学の連携協定は初めて!

実践女子大学と実践女子学園中高がそれぞれ芝浦工業大学と連携協定締結 -- 12月11日(月)に本学渋谷キャンパスで -- 本学園中高と大学の連携協定は初めて!

実践女子大学(東京都日野市、学長:難波雅紀)と実践女子学園中学校高等学校(東京都渋谷区、校長:湯浅茂雄、略称:実践女子学園中高)は12月11日(月)、東京都渋谷区の本学渋谷キャンパスで、芝浦工業大学(東京都江東区、学長:山田純)とそれぞれ連...

実践女子大学が日本相撲協会、中村学園大学と連携・協力協定を締結--11月24日(金)に福岡国際センターで締結式を実施--相撲文化・日本文化の発展を目指し、三者間で協力!

実践女子大学が日本相撲協会、中村学園大学と連携・協力協定を締結--11月24日(金)に福岡国際センターで締結式を実施--相撲文化・日本文化の発展を目指し、三者間で協力!

実践女子大学・実践女子大学短期大学部(東京都日野市/学長:難波 雅紀)と公益財団法人日本相撲協会(東京都墨田区、理事長:八角 信芳 以下「日本相撲協会」)、中村学園大学・中村学園大学短期大学部(福岡県福岡市、学長:久保 千春)は11月24日...

大妻女子大学と東京歯科大学が合同で栄養学と歯科口腔の連携授業を実施

大妻女子大学と東京歯科大学が合同で栄養学と歯科口腔の連携授業を実施

大妻女子大学と東京歯科大学は2018年に、高齢化社会における健康寿命延伸などに寄与することを目的に協定を結んでおり、両大学では、日本初の試みとして2020年から栄養学と歯科口腔の連携授業を合同で実施している。

【9つの高等教育機関が連携して研究体制を構築】50年後のインフラ維持管理に向けた自治体職員の育成と簡易で効率的なシステムを北陸で先行開発。全国へと展開を目指す。内閣府「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」第3期--金沢工業大学

【9つの高等教育機関が連携して研究体制を構築】50年後のインフラ維持管理に向けた自治体職員の育成と簡易で効率的なシステムを北陸で先行開発。全国へと展開を目指す。内閣府「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」第3期--金沢工業大学

金沢工業大学はこのたび、北陸を中心とした高等教育機関と研究体制を構築し、老朽化が進む地方公共団体所管のインフラ構造物の維持管理に向けた自治体職員向け人材育成プログラムと、使いやすく効率よく維持管理ができるデジタル版手引の研究開発を2023年...

日本女子大学が台湾の淡江大学と学生交流に関する⼤学間協定を締結--台湾最古の歴史を持つ私立総合大学との交換留学が可能に

日本女子大学が台湾の淡江大学と学生交流に関する⼤学間協定を締結--台湾最古の歴史を持つ私立総合大学との交換留学が可能に

日本女子大学(東京都文京区、学長:篠原聡子)は、11月15日(水)に台湾の淡江大学(Tamkang University、台湾 新北市、学長:カツ・カンショウ)と学生交流に関する大学間協定を締結しました。 淡江大学は、私学高等教育機関として...

国際文化学部「脱教室・脱キャンパス型」の新しい学び--「スタディ・アブロード・プログラム」の体験記動画を全編公開--1年生全員がキャンパスから海外へ飛び出しました

国際文化学部「脱教室・脱キャンパス型」の新しい学び--「スタディ・アブロード・プログラム」の体験記動画を全編公開--1年生全員がキャンパスから海外へ飛び出しました

日本女子大学(東京都文京区、学長:篠原聡子)は、本年度開設した国際文化学部国際文化学科の1年生がこの夏に海外へ飛び出し、「スタディ・アブロード・プログラム(以下、SAP)」で得た「越境体験」について語る体験記動画を制作し、12月8日(金)よ...

【大阪大学】二次元に閉じ込めた重い電子をはじめて実現、近藤効果と低次元性が絡んだ新たな物性発現へ ― 量子コンピューター開発への応用などにも期待

【大阪大学】二次元に閉じ込めた重い電子をはじめて実現、近藤効果と低次元性が絡んだ新たな物性発現へ ― 量子コンピューター開発への応用などにも期待

大阪大学大学院生命機能研究科・中村拓人助教(理学研究科兼任)、木村真一教授(理学研究科兼任、自然科学研究機構分子科学研究所教授)らの研究グループは、電子間の多体効果である近藤効果により伝導電子の有効質量が増大する「重い電子」を、原子一層の厚...