「IT情報化」のニュース記事検索結果 89件
玉川聖学院高等部が「VOCALOID」を用いた情報教育を展開 -- 生徒が音声処理やDTMに挑む
玉川聖学院(東京都世田谷区)では6年前から、高等部の情報科の授業の一環で音声合成ソフト「VOCALOID」を取り入れた授業を行っている。これは、教科書で学んだ音のデジタル化について、その特性と仕組み、利点と有用性を、音源を一から作成する体験...
少子化が進む中、生徒数を増やし続ける白鵬女子高等学校――10年間で在校生数が2倍以上に
高校進学率は通信制を含めると約98%にのぼるが、急激な少子化に伴い、全国の高校は「いかに生徒を集めるのか」という生き残りをかけた競争に直面している。さらに、学校間競争も年々激しさを増す中、白鵬女子高等学校(横浜市鶴見区)は平成16年から26...
東京実業高等学校の新校舎が2014年秋に完成――電子黒板も導入、15年1月から利用開始
東京実業高等学校(東京都大田区)の新校舎が2014年秋に完成した。これは、創立90周年記念事業の一環として建設されたもので、教育環境の整備事業としては12年10月完成の新体育館に続き、新校舎は15年1月から使用を開始する。実践的な実習ができ...
工学院大学附属高等学校が日本版MOOC「gacco(ガッコ)」を導入――日本初、高校で反転学習を展開
工学院大学附属高等学校は、インターネット上で誰でも無料で受講できる大規模オンライン講義MOOC(ムーク)(※1)の日本版「gacco(ガッコ)(※2)」が展開する講座「デジタルアーカイブのつくり方 ~ビッグデータ・オープンデータを紡いで社会...
工学院大学附属高等学校が「東京五輪アーカイブ 1964-2020」に参画 ――2015年4月、併設型中高一貫校としてスタートする“新しい工学院”の学びの柱に
工学院大学附属高等学校は、21世紀型教育プログラムの一環として「東京五輪アーカイブ 1964-2020」に参画し、その活動をスタートした。記録を保存し未来に伝達するアーカイブプロジェクトは、フィールドワークやインタビュー活動をとおして、自ら...
神奈川大学附属中・高等学校の生徒が「第4回 e-ICON 世界大会」で3位入賞
2014年9月13日~17日にかけて、韓国ソウルで開催された「第4回e-ICON 世界大会」 (主催:大韓民国教育科学技術部)の日本代表メンバーとして、神奈川大学附属中・高等学校の生徒2名が出場し、参加9チーム(9カ国)中3位入賞の快挙を果...
立命館守山とISID、クラウドとSNSを活用したアダプティブラーニング(適応学習)の実践プロジェクトをスタート~全国で初めて学校現場に導入、産学協同で新たな学びのスタイルを創造~
立命館守山中学校・高等学校(滋賀県守山市、校長:亀井 且有、以下立命館守山)と株式会社電通国際情報サービス(東京都港区、社長:釜井 節生、以下ISID)のオープンイノベーション研究所(以下イノラボ)は、クラウドとSNSを用いて、アダプティブ...
神奈川大学附属中・高等学校の3チームが第16回全日本中学高校Webコンテストで各賞を受賞――中学生・高校生の情報教育の現場から最新情報を紹介
神奈川大学附属中・高等学校(以下、「神大附属」)はこのたび、「第16回全日本中学高校Webコンテスト」において、経済産業大臣賞およびプラチナ賞、銀賞を受賞した。
東京女子学園中学校・高等学校がスマートフォン用の英会話学習アプリ「すぐに話せる! ホームステイ英会話」を開発――一般公開を開始
東京女子学園中学校・高等学校(東京都港区)はこのたび、スマートフォン用の英会話学習アプリ「すぐに話せる! ホームステイ英会話」を開発した。これは、ホームステイ先で必要な英会話を、生活のさまざまな場面に応じた文章および音声で確認できるというも...