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奥羽大学(福島県郡山市)では、エコロジーに配慮したキャンパスづくりに取り組んでいる。その一つが、講義棟の屋上に設置したソーラーパネル。一日あたり約500キロワット時の太陽光発電を行い、学内の消費電力の一部をまかなっている。
講義棟に加えて実習棟や薬用植物園などを擁するキャンパスは、東京ドーム約4個分の広さで、緑があふれ、ゆとりある快適な環境。東日本屈指の充実した施設・設備と、歯学部附属病院との学部を超えた交流・連携によって、実践的に学ぶことができる。
こうした中、同大では、教育・研究におけるエコロジー活動にも積極的に取り組んでいる。その一環として、記念講堂、第2講義棟、薬学実習棟の屋上にソーラーパネルを設置。月あたり約1万5千キロワット時の発電量がある。これは地球環境に配慮した同大の環境対策の一つであり、緑豊かな学内環境に相応しい。
▼本件に関する問い合わせ先
奥羽大学 広報担当
福島県郡山市富田町字三角堂31-1
TEL: 024-932-8931(代)
FAX: 024-933-7372
URL: http://www.ohu-u.ac.jp/