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　久光スプリングスは、佐賀県鳥栖市に本拠地を置くバレーボールチーム。2018年「2017/18 V・プレミアリーグ」優勝、「平成30年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会」優勝、2019年「2019アジアクラブ女子選手権大会」3位入賞などの成績を収めている。

　びわこ成蹊スポーツ大学はこのたび、2021-22シーズンのホームゲームパートナーとして同チームと契約を締結。同チームと連携し、バレーボール界の発展を目指してさまざまな活動を行っていく。
　同大女子バレーボール部の強化協力のほか、ホームゲーム開催時にびわこ成蹊スポーツ大学の大学名を掲出し、大学のPR活動を行う。

　締結式で大河正明学長は「先日開催されたオリンピックでも、男女の競技種目が5:5となっている。本学の課外活動については、まだ女子の競技成績などが追いついていない。そこで、今年度から課外活動団体の女子強化に取り組んでおり、バレーボール部も対象である。今回Vリーグの強豪チームである久光スプリングス株式会社とパートナー契約を取り交わすことができ大変楽しみである。日本のスポーツ文化をさらに発展させていくために、双方でさまざまな連携をしていきたい」と今後の抱負を述べた。

■パートナー企業概要
【会社名】　SAGA久光スプリングス株式会社
【所在地】　佐賀県鳥栖市田代大官町408番地（久光製薬株式会社 九州本社内）
【代　表】　代表取締役　萱嶋 章
【事業内容】　バレーボールその他各種スポーツ競技チームの運営　ほか
【公式サイト】　https://saga-springs.co.jp/

（参考：びわこ成蹊スポーツ大学公式サイト内）
・Vリーグ所属『SAGA久光スプリングス株式会社』とのホームゲームパートナー契約を締結！
　https://biwako-seikei.jp/news/981