聖学院大学

聖学院大学が秋学期の開始に合わせ、キャンパスの整備、コンビニなどアメニティを充実、朝食サービスを実施――「より学びやすく生活しやすい」キャンパス目指す

大学ニュース  /  施設設備

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聖学院大学(埼玉県上尾市、学長:姜尚中)は夏休みを終え、9月22日より新学期が始まった。この秋学期の開始にあわせ、学生の修学の向上を目的にキャンパスを整備するとともに、コンビニなどアメニティを充実。朝食サービスキャンペーンを実施するなど、学生がより学びやすく生活しやすいキャンパスとする。

 キャンパスの整備およびアメニティの充実については、学生が修学するにあたり、より学びやすい環境とすることを目的としている。具体的には、
 1)図書館棟前の芝生ゾーンを拡げベンチを増やし、緑豊かな中で学生が集える環境とすること、また図書館棟への通路をインターロッキングに張り替え明るくする。
 2)アメニティの充実として、コンビニの売場を2倍に拡げサービスを充実させるほか、書店を設置(10月1日オープン予定)。その他、学生アンケートを実施したうえで、キャンパス内のトイレの改修工事を進めている(11月完成予定)。

 朝食サービスの学生応援キャンペーン『朝得サービス』( http://www.seigakuin.jp/news/seig/140917/ )については、授業開始日の9月22日から15日間、午前8時から1時間、1日50食、各メニュー100円で実施する。春学期の実施の際には、16日間で合計467食の実績と大変好評だった。
 なお、朝得サービス期間中には、図書館も通常より30分早く開館する。新学期開始に伴い、朝の1限授業前の1時間を有効活用し、規則正しい生活のリズムを作り集中して授業等に取り組んでもらうことを目的としている。なお、主な概要は下記の通り。

1.キャンパスの整備・アメニティの充実
◆図書館棟前の芝生ゾーン拡大・ベンチ増設置: 9月末完成予定
◆4号館と図書館棟との通路インターロッキング整備: 8月中旬完成済
◆4号館1階コンビニエンスストア、書店: 10月1日オープン予定 
※品数増加のほか、公共料金の支払いや電子マネーの使用、100円コーヒー販売等のサービスが加わる
◆2号館2階・3階トイレ改修: 10月末完成予定

2.学生応援キャンペーン『朝得サービス』
◆実施期間: 2014年9月22日(月)~10月10日(金) 合計15日間
◆メニュー例:
 イ)オムレツ、サラダ、オレンジ、ご飯、味噌汁
 ロ)焼き魚、卵、サラダ、漬物、ご飯、味噌汁
 ハ)ンチトースト、サラダ、スープ 等
◆提供食数と金額: 50食限定(一日)/100円(一人一食に限る)
◆提供時間: 午前8時~9時
◆場所: 聖学院大学エルピス館食堂(北キャンパス)
※同期間中、図書館は8時15分より開館(通常より30分早く開始)

▼本件に関する取材のお申し込み、お問い合わせ
 聖学院大学 広報局広報部広報課
 担当:栗原・松崎
 電話(ダイヤルイン): 048-780-1707
 FAX: 048-725-6891
 E-mail: pr@seig.ac.jp
 http://www.seigakuin.ac.jp