昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校

新型コロナワクチン接種 -- 昭和女子大学附属部門の中高生対象に実施

中高ニュース  /  地域貢献

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学校法人昭和女子大学(理事長・総長:坂東眞理子/東京都世田谷区)は9月26日、中高生の新型コロナウイルス感染拡大防止のため、附属昭和中学校・高等学校とブリティッシュスクール・イン・トウキョウ昭和の生徒などを対象に、ワクチン接種を実施します。

 このたび、ワクチンの接種可能な年齢が「12歳以上」に引き下げられたことを受け、本学附属昭和中学校・高等学校とブリティッシュスクール・イン・トウキョウ昭和の生徒の希望者を中心に、ワクチン接種を実施します。また、附属昭和小学校6年生のうち12歳の児童も対象とします。

 附属中高部では保護者を対象に事前アンケートを行い、約3割が接種を希望しています。ワクチンの接種率が上がることにより、学校内での感染防止の強化をはじめ、入試を控える生徒の感染リスク防止や、自治体により接種予約ができない希望者へ接種機会を提供します。

昭和女子大学のワクチン接種の状況
 7月10日から大学生、教職員、関係・協力会社を対象とした大学拠点接種を行っています。同じキャンパスにあるテンプル⼤学ジャパンキャンパスの学生、教職員とブリティッシュ・スクール・イン・トウキョウ昭和、グループ校 駒澤パークインターナショナルスクールの教職員等も対象とし、各校が通訳を出すなど協⼒して運営し、これまで約5,500人が2回接種しています。
 学校法人昭和女子大学では、学園関係者の健康を守り、一日も早い学園の日常生活を取り戻すべく、積極的に新型コロナウイルスの感染抑止に取り組んでまいります。

昭和女子大学 職域接種
日時: 1回目 9月26日(日) 2回目 10月24日(日)
対象: 昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校、昭和小学校(12歳)、ブリティッシュ・スクール・イン・トウキョウ昭和の生徒、近隣学校の生徒、教職員など
接種ワクチン: 武田/モデルナ社製ワクチン

※本接種は、義務ではなく希望者を対象とします。また、接種の有無で学校生活・職場環境に不利益が生じることはありません。

▼本件に関する問い合わせ先

昭和女子大学 広報部
TEL: 03-3411-6597
E-mail: kouhou@swu.ac.jp