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学校法人藍野大学では、令和4年度より、環境省や大阪府の支援(①環境省「令和4年度 地方公共団体及び事業者等による食品廃棄ゼロエリア創出の推進モデル事業等 部門Ⅰ 食品廃棄ゼロエリア創出モデル事業」採択、➁環境省「令和5年度 食品廃棄ゼロエリア創出モデル事業等 部門Ⅱ 食品廃棄ゼロエリア推進方式導入モデル事業」採択、➂大阪府「おおさか食品ロス削減パートナーシップ事業者」、④大阪府「令和6年度 大阪府環境保全活動補助金」採択)を受けて、学生食堂から出る食べ残しや調理くずといった食品ロスの削減、食品廃棄物の活用(食品廃棄物由来の堆肥を活用した野菜づくり)などに取り組んでいます。(SDGsゴール目標2、12、13、17)
そして、この度、食品ロスの現状や食品ロスが私たちの生活に与える影響、食品ロス削減に向けて私たち一人ひとりが貢献できることなどを学生・生徒や一般の方々に知っていただくために、大学生(藍野大学SDGsボランティアサークル「サラダボウル」所属学生)の意見を取り入れながら独自に食品ロス削減ガイドブックを制作しました。
本ガイドブックを一人でも多くの人にご覧いただき、世界課題であり、私たちの生活にとても身近な食品ロスに意識を向けていただければ幸いです。
なお、当法人の食品ロス削減状況は、令和5年度における大阪茨木キャンパスの学生食堂の「定食の食べ残し」は1.7~4.4 g/食、「その他の食品廃棄物」は0.7~1.9 g/食となり(事業期間中、月平均)、昨年度実現した低水準を概ね継続できました。特に「その他の食品廃棄物」の削減が一層進んだものと考えております。
引き続き、他のキャンパスでも取り組みを展開し、食品ロス削減に貢献して参ります。
〇食品ロス削減ガイドブック2024
引き続き、他のキャンパスでも取り組みを展開し、食品ロス削減に貢献して参ります。
〇食品ロス削減ガイドブック2024
https://my.ebook5.net/education-aino/IAHdLf/
【関連リンク】
SDGs達成に貢献する藍野大学の取り組み
https://univ.aino.ac.jp/about/sdgs/
【学校概要】
学校名: 学校法人藍野大学
代表者: 理事長 小山 英夫
所在地: 大阪府茨木市高田町1番22号
設 立: 1979年
URL : https://aino.ac.jp/
【関連リンク】
SDGs達成に貢献する藍野大学の取り組み
https://univ.aino.ac.jp/about/sdgs/
【学校概要】
学校名: 学校法人藍野大学
代表者: 理事長 小山 英夫
所在地: 大阪府茨木市高田町1番22号
設 立: 1979年
URL : https://aino.ac.jp/
▼本件に関する問い合わせ先 |
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学校法人藍野大学 法人事務局 総務センター | |
岡山 | |
住所 | : 大阪府茨木市高田町1番22号 |
TEL | : 072-621-3764 |
FAX | : 072-621-3756 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 学校法人藍野大学 |
URL https://www.aino.ac.jp/ |
住所 〒567-0011 大阪府茨木市高田町1-22 |
学長(学校長) 藍野大学 佐々木惠雲 / びわこリハビリテーション専門職大学 角野文彦 / 藍野大学短期大学部 足利学 / 明浄学院高等学校 渡邊雅彦 |