玉川大学

大学生と小学生の共同作品を市立博物館企画展に展示――玉川大学

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玉川大学芸術学部メディア・アーツ学科とビジュアル・アーツ学科の学生がサポートし、町田市立金井小学校の児童が作りあげた「惑星」作品が、町田市立博物館で2009年7月18日(土)から開催される「天体観測と時計」展で展示される。

 作品づくりは6月。玉川大学芸術学部メディア・アーツ学科とビジュアル・アーツ学科の学生11名が、町田市立金井小学校で3回にわたるワークショップを行った。小学校4年生から6年生の児童15人が、各自がイメージする惑星を制作。一人ひとりがデザインした惑星が形になり、さらに大学生が会場での展示を担当。光り、輝き、そして回転する「星のまちだ・カナイ小惑星」が町田市立博物館に登場する。

 この「天体観測と時計」展は、「地動説」を説いたガリレオ・ガリレイが天体観測を始めてから400年にあたる今年、世界天文年2009日本委員会公認企画として開催される。玉川大学と金井小学校の共同作品展示のほか、プラネタリウム投影や講演会、親子向けワークショップなどが行われる。

■「天体観測と時計」展
 2009年7月18日(土)~8月30日(日)
 9:00~16:30 
 会場: 町田市立博物館
 休館日: 月曜(7月20日は開館し、翌21日が休館)
 入場無料
 主催:町田市立博物館
 東京都町田市本町田3562
 TEL: 042-726-1531


▼取材に関するお問い合わせ先
 玉川学園 キャンパス インフォメーション センター
 〒194‐8610 東京都町田市玉川学園6‐1‐1
 TEL:042‐739‐8710 
 E-mail: pr@tamagawa.ac.jp