千葉商科大学

大学院修士課程「中小企業診断士養成コース」を平成22年度に開設(登録申請中)――千葉商科大学

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千葉商科大学は、大学院修士課程「商学研究科」「経済学研究科」「政策情報学研究科」の3研究科合同で、「中小企業診断士養成コース(中小企業診断士登録養成課程)」を平成22年3月より開設する。

 国家認定のコンサルタント資格である中小企業診断士を養成するコースの設置は、日本経済の中核を担う中小企業の側にたち、産官学との連携・協働するつながり力を培い、豊かな人間性とコミュニケーション能力を有し、その力を最大限に発揮できるネットワーク型中小企業診断士の育成を目的としている。

【特 色】
(1) 2年間(事前講座を含み2年1カ月)で修士の学位と中小企業診断士の資格が同時に取得できる。
 ○取得学位…修士(商学)、修士(経済学)、修士(政策情報学)
 ※「商学研究科」、「経済学研究科」で修士論文を作成すると、論文の内容により、税理士試験一部科目免除制度が利用できる。

(2) 土日および、一部平日で実施する。

【概 要】
■定  員
20名、収容定員40名(3研究科合計)

■受講資格
中小企業診断士第1次試験の合格者(平成21年度、平成20年度)および旧試験(平成12年度以前の試験)に合格した者については、平成13年以降の中小企業診断士国家試験第2次試験を受験した者および平成18年4月以降の独立行政法人中小企業基盤整備機構が実施する養成課程又は国に登録した他の登録養成機関が実施する登録養成課程を受講した者を除き、1回に限り受講することができる。


▼本件に関する問い合わせ先
 千葉商科大学 独立大学院オフィス(山崎)
 TEL:047-372-4111(代)  
 FAX:047-373-9790
 E-mail:grad@cuc.ac.jp

851 コース概要図