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東京都市大学 環境学部(横浜市都筑区 学部長:吉崎 真司(「崎」は「立つ崎」の字)は、「第5回 中高生環境・社会活動グループ実践賞」と題するコンテストを開催する。同コンテストは、中高生が取り組む環境保全活動(環境に関する社会活動を含む)の支援を目的とし、9月1日(金)まで参加グループを募集している(当日消印有効)。
「中高生環境・社会活動グループ実践賞」は、東京都市大学 環境学部(横浜市都筑区 学部長:吉崎 真司(「崎」は「立つ崎」の字)が2013年度から主催するコンテストで、「国連持続可能な開発のための教育の10年」(DESD)におけるグローバル・アクション・プログラム(ユースの取り組みの活性化)の自主的行動、および「持続可能な開発目標(SDGs)」の目標4(質の高い教育)、目標17(パートナーシップをとおした目標達成)として位置づけている。
中学生・高校生が取り組む環境保全活動全般について募集し、その内容や方法、成果などをもとに各賞を決定。10月28日(土)に同大横浜キャンパスにて開催する「ISO環境フォーラム」の中で表彰式を行う。
募集概要は以下の通り。
◆東京都市大学 環境学部主催コンテスト「第5回 中高生環境・社会活動グループ実践賞」募集概要
【主 催】
東京都市大学 環境学部
【後 援】
株式会社環境新聞社、株式会社東急不動産R&Dセンター、公益財団法人地球環境戦略研究機構(IGES)
【協 力】
Japan for Sustainability・地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)、スウェーデン大使館
●募集要項
【テ ー マ】
環境保全活動全般、環境に関連する社会活動、国際的な活動を含む
【募集対象】
中学生・高校生が中心となったグループ実践活動
※関係者・関係主体との連携活動も応募可能。その場合は、代表者が中学生・高校生に限る。
【募集期間】
2017年7月3日(月)~9月1日(金)※当日消印有効
【提出書類】
応募用紙は下記WEBサイトよりダウンロード
<環境学部ホームページ: http://www.yc.tcu.ac.jp/envstudies/index.html >
・グループの活動実績をアピールする記録、論文、作品(動画も可)等
・中学校・高等学校の責任者(顧問の先生等)からの推薦状
※応募書類に伴う添付物は何点でも可。ただし、提出物の返却は不可。
【各 賞】
最優秀賞(環境学部長賞)、環境創生学科長賞、環境マネジメント学科長賞、環境コミュニケーション賞((株)環境新聞社賞)、地域連携賞((株)東急不動産R&Dセンター賞)、国際連携賞((公財)地球環境戦略研究機関賞)
※最優秀賞(環境学部長賞)は他の5賞から選考
【評価基準】
環境・社会活動の内容と方法、環境・社会活動の成果、他の中高生の巻き込み度合い、他主体の巻き込み度合い、参加中高生の満足度・学びの深さ、社会的インパクト、自立発展性・活動の継続性
【表彰発表】
9月末日に環境学部ホームページ(上記URL)にて発表
※また、環境新聞において選考結果を掲載(予定)
※日本におけるユース(中高生)の取り組み事例として、185か国に英語で国際的に発信(予定)
【表 彰 式】
2017年10月28日(土) 東京都市大学横浜キャンパスにて開催
※同キャンパスのISO環境フォーラムの一環として実施
※中高生の参加が難しい場合は、希望により、本学教員が高校へ訪問。
【審査委員】
審査委員長:吉崎 真司 環境学部長 ほか
【昨年の受賞例】
相模湖周辺の森林整備活動、東日本大震災による塩害に対してキノコが保つ効果を研究、草花の力を用いた環境浄化活動 ほか
【応募先】
東京都市大学 環境学部 「中高生環境・社会活動グループ実践賞」事務局
〒224-8551 神奈川県横浜市都筑区牛久保西3-3-1
担当:馬場 健司(環境マネジメント学科教授)・佐藤 真久(環境マネジメント学科教授)・ 北村 亘(環境創生学科講師)
TEL: 045-910-0104(代表)、E-mail:jissen@tcu.ac.jp
▼取材申し込み・お問い合わせ先
東京都市大学 企画・広報室
Tel: 03-5707-0104
E-mail: toshidai-pr@tcu.ac.jp
大学・学校情報 |
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大学・学校名 東京都市大学 |
URL https://www.tcu.ac.jp/ |
住所 東京都世田谷区玉堤1-28-1 |
「学びたい」という熱意のもとに学生たち自らが中心となって本学の前身である武蔵高等工科学校が創られました。〝公正・自由・自治〞 という建学の精神は、90年の時を経てなお力強く継承されています。 2009年に武蔵工業大学より「東京都市大学」と改称した本学は、現在では社会の根幹を支える理工学をはじめとした環境、情報、都市生活、幼児教育の各分野にわたる、8学部18学科を備える総合大学となりました。本学は、これからも専門的実践教育の伝統を生かし、都市に学びながら、都市の抱える問題を克服できる人材を世に送り出すことで、人類の未来に貢献し、国際都市東京で存在感を示す有数の私大を目指します。 |
学長(学校長) 野城智也 |