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大妻女子大学が12月6日に「韓国伝統舞踊公演」を開催――韓国宮殿での祝祭の格式を備えた伝統舞踊を披露

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大妻女子大学は12月6日（土）に千代田キャンパス内の大妻講堂で、「韓国伝統舞踊公演」を開催する。演者は国内外で活躍する「Tae Hye Shin（テヘシン）カルマフリー舞踊団」。韓国宮殿での祝祭の格式を備えた伝統舞踊を披露する。入場無料。予約不要、全席自由。

　「テヘシンカルマフリー舞踊団」は、2002年にソウルで設立された舞踊団。これまで国内外で60回以上の講演を行っている。団長のテヘシン氏は今年、舞踊教育賞を受賞したほか、振り付け部門をはじめとする数々の賞を受賞している。
　このたびの大妻女子大学での公演は、大妻女子大学と学術交流協定を結んでいるカトリック関東大学校（韓国）のスポーツレジャー学部教授で、文化体育観光部（日本の文科省に当たる）政策評価委員でもある朴錤敬教授の紹介によるもの。

◆韓国伝統舞踊公演　概要
【開催日時】　12月6日（土）午後2時～3時
【会　場】　大妻女子大学大妻講堂（千代田区三番町12　千代田キャンパス内）
【入場料】　無料
【交通アクセス】
　JR・東京メトロ・都営「市ヶ谷駅」下車徒歩10分、東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」下車（5番出口）徒歩5分
【主　催】　大妻女子大学国際センター
【後　援】　駐日韓国大使館 韓国文化院、一般財団法人大妻コタカ記念会、千代田区
【入場料】　無料（予約不要、全席自由）

▼本件に関する問い合わせ先
　大妻女子大学 国際センター事務室
　TEL: 　03-5275-6310
　E-mail:　glbc@ml.otsuma.ac.jp