武蔵野大学

武蔵野大学が1月23日に「特別講演会~2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて~」を開催

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武蔵野大学(東京江東区 学長:寺崎修)は1月23日(金)に、有明キャンパスで「特別講演会~2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて~」を開催する。同大では2015年度から東京五輪に関する授業を開講するとともに、ボランティアに参加する学生を育成していくが、今回の講演会はその取り組みの一環として行われるもの。入場無料、事前申込制。

 武蔵野大学のキャンパスがある有明(東京都江東区)は、有明アリーナ(バレーボール)、有明BMXコース(自転車、BMX)、有明ベロドローム(自転車競技、トラック)、有明体操競技場(体操)、有明テニスの森(テニス)など、さまざまな施設が2020年東京オリンピック・パラリンピックの競技会場に使われる予定である。

 こうした中、同大では2015年度から、新たにオリンピック・パラリンピックに関する授業を開講。同時に、積極的にボランティアに参加する学生の育成を行うなど、大学としてさまざまな取り組みを進めていく。

 このたび、その取り組みの第一歩として「特別講演会~2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて~」を開催する。これは、東京五輪開催を5年後に控え、北京やロンドンの実例を踏まえたオリンピック効果や、東京はどのような大会になるのかを、講演やパネルディスカッションを通して展望するもの。
 講演会の概要は下記の通り。

◆武蔵野大学特別講演会 ~2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて~
【日 時】
 平成27年1月23日(金)18:00~19:40(17:30開場)
【会 場】
 武蔵野大学有明キャンパス(江東区有明3-3-3)3号館大教室
【申 込】
 入場無料、事前申込制(武蔵野大学HPより申込)
【定 員】
 100名
【後 援】
 臨海副都心まちづくり協議会

【内 容】
◇特別講演
 「オリンピックがもたらすもの ~北京・ロンドン等での実例を踏まえて~」
 講演者:藤原 庸介氏(日本オリンピック・アカデミー副会長、日本オリンピック委員会理事)

 「2020年東京オリンピック・パラリンピックはどんな大会になるか」
 講演者:雜賀 真氏(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会チーフ・コンプライアンス・オフィサー/総務局長)

◇パネルディスカッション
 コーディネーター:小西 啓史(武蔵野大学教務部長、人間科学部教授)

【申し込み先】
 http://www.musashino-u.ac.jp

▼本件に関する問い合わせ先
 武蔵野大学 企画部 企画・広報課(担当:山内、冨山)
 TEL: 03-5530-7403
 FAX: 03-5530-3818
 E-mail: kouhou@musashino-u.ac.jp

6508 武蔵野大学特別講演会~2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて~ ご案内チラシ