- ★Google+
- ★Hatena::Bookmark
日本映画大学4年生の三澤拓哉さんが脚本・監督を担当した映画『3泊4日、5時の鐘』(英題:CHIGASAKI STORY)と、日本映画学校の卒業生(第20期生)イ・ユンソク(李允石)さんが監督をした映画『雨時々晴れ』(英題:YUKO'S DIARY)が「第10回大阪アジアン映画祭」で上映される。同映画祭は3月6日(金)~15日(日)まで開催され、質の高いアジア映画を上映するほか、アジア諸国の映画人をパネリストに迎えたシンポジウムなどが行われる。
「大阪アジアン映画祭」は、優れたアジア映画の鑑賞機会を市民に提供すること、大阪での映像制作活動促進を支援すること、およびアジア映画人の来阪を促進することなどを通じて、人材育成と交流、大阪経済圏の活性化、都市魅力の向上を図ることを目的に行われている。
同映画祭は今年で10回目を迎え、大阪市内の映画館や公会堂を会場に、アジア映画の最新作のコンペティション部門、特別招待作品部門、特集企画などの上映や、アジア諸国の映画人を迎えてのシンポジウムなどを開催する。
日本映画大学4年生三澤拓哉さんの作品は「コンペティション部門」で、日本映画学校(日本映画大学の前身となった専門学校)の卒業生イ・ユンソクさんの作品は「インディ・フォーラム部門」での上映となる。三澤さんの作品は今までに、「マラケシュ国際映画祭」「シンガポール国際映画祭」「ロッテルダム国際映画祭」の3つの国際映画祭で上映された。
詳細は以下の通り。
◆上映日時
『3泊4日、5時の鐘』
【上映日時】
3月7日(土)12:40 シネ・ヌーヴォ(大阪市西区九条1-20-24)
3月12日(木)14:10 ABCホール(大阪市福島区福島1-1-30)
『雨時々晴れ』
【上映日時】
3月7日(土)18:55 シネ・ヌーヴォ
3月9日(月)21:00 シネ・ヌーヴォ
【コンペティション部門】
国際審査委員による厳正な審査を経て、日本未公開のアジア映画最新作がグランプリ(賞金50万円)、来るべき才能賞(賞金20万円)などの各賞を競うもの。
【インディ・フォーラム部門】
日本やアジアの新進作家によるインディペンデント作品の上映を行うもの。
◆第10回大阪アジアン映画祭
【日 時】
3月6日(金)~15日(日)
【テーマ】
大阪発。日本全国、そしてアジアへ!
【詳細】
第10回大阪アジアン映画祭公式HP
http://www.oaff.jp/2015/ja
(参考)
・日本映画大学の学生が監督した作品『3泊4日、5時の鐘』が、「第44回ロッテルダム国際映画祭」の「Bright Future」部門に正式招待
http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=7499
・日本映画大学の学生が監督した作品『3泊4日、5時の鐘』が、「マラケシュ国際映画祭」「シンガポール国際映画祭」で同時ワールドプレミア上映
http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=7415
▼本件に関する問い合わせ先
大阪アジアン映画祭 運営事務局
http://www.oaff.jp/2015/ja/index.html
日本映画大学 入試広報部
〒215-0004 神奈川県川崎市麻生区万福寺1-16-30
TEL: 044-951-2511
FAX: 044-951-2681
大学・学校情報 |
---|
大学・学校名 日本映画大学 |
![]() |
URL https://www.eiga.ac.jp/ |
住所 神奈川県川崎市麻生区万福寺1-16-30 |
学長(学校長) 天願大介 |