駒沢女子大学

駒沢女子大学が京王相模原線「稲城駅」に副駅名標板を掲出――駅ホームに「駒沢女子大学最寄駅」

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駒沢女子大学(東京都稲城市/学長:光田 督良)を擁する学校法人駒澤学園(理事長:葛城天快)は、最寄駅である京王相模原線稲城駅ホームに「駒沢女子大学最寄駅」と記載された副駅名標板を4月1日より掲出する。多くの人が利用する駅ホームで、最も視認性の高い駅名標板の付近に副駅名標板を設置することにより、鉄道を利用する人の利便性の向上を図るとともに、駒沢女子大学がこれまでより広く周知され、近隣の人々に一層の親しみをもってもらうことを期待している。

◆副駅名標板の概要
【掲出日】 4月1日(水) ※但し、3月下旬の設置作業が終わり次第、掲出を開始
【設置場所】 京王相模原線稲城駅 上りホーム4カ所、下りホーム4カ所

 駒沢女子大学のキャンパスは、京王相模原線稲城駅から小田急バスで約7分、豊かな緑に囲まれた丘陵地帯に広がっている。併設の女子中学校・高等学校、短期大学を含め、明るく落ち着いた雰囲気の図書館、威風堂々とした記念講堂、「和」のこころが息づく照心館など、校舎だけでなく、図書館から記念講堂まで、すべての学研・文化施設が、 広々としたひとつのキャンパスに集約されている。

■学校法人駒澤学園(理事長:葛城天快)について
 学校法人駒澤学園は、駒沢女子大学、駒沢女子短期大学、駒沢学園女子高等学校、駒沢学園女子中学校、駒沢女子短期大学付属こまざわ幼稚園を擁する学校法人である。

■駒沢女子大学・駒沢女子短期大学(学長:光田督良)について
 東京都稲城市の緑豊かな自然に囲まれた駒沢女子大学・駒沢女子短期大学は、道元禅師の禅の精神「正念」「行学一如」を建学の精神とし、その言葉を具体化した「知性と理性を備えた心豊かな女性の育成」を教育理念としている。この理念に則り、社会に出てからも成長し続けていける人材を輩出することに努めている。
・大学: 人文学部(日本文化学科、国際文化学科、人間関係学科、心理学科、住空間デザイン学科、メディア表現学科)、人間健康学部(健康栄養学科)
・大学院: 人文科学研究科(仏教文化専攻、臨床心理学専攻)
・短期大学:保育科

■駒沢女子中学・高等学校(校長:橋本衆宝)について
 大学と同一敷地内に立地。創立以来、建学の精神「正念・行学一如」のもと、「美・善・真・聖」の調和のとれた生活と、その時代に応じて活躍できる女性の育成に取り組んできた。一人ひとりの生徒が、「好きな私」を想い描き、生きる希望をもって、自己を高め、他者のために力を与えられる人間になることを目指している。

■駒沢女子短期大学付属こまざわ幼稚園(園長:石田良治)について
 稲城市向陽台に立地し、仏教の精神と道元禅師の禅の教えに基づく教育を実践している。豊かな感受性と、思いやりの心を養い、自分に厳しく、他人にやさしい、素直で明るい人間に育つよう、教職員が一丸となって努めている。

▼本件に関する問い合わせ先
 学校法人 駒澤学園 IR・広報部
 〒206-8511 東京都稲城市坂浜238番地
 TEL: 042-350-7212(直通)
 FAX: 042-331-1919
 E-mail: prkomajo@komajo.ac.jp

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