一般の皆様へ

 大学通信は1965年、当時の慶應義塾塾長高村象平先生、明治大学総長佐々木吉郎先生、早稲田大学総長大浜信泉先生、上智大学学長大泉孝先生らをはじめとする日本の教育における先駆的リーダーのご支援によって設立した「教育情報通信社」です。
 その情報提供先も、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞各紙および各週刊誌をはじめ、放送ではNHK、日本テレビ、TBS、フジテレビなどのほか東洋経済、ダイヤモンド、エコノミスト等の経済誌など、まさに全国を網羅する数に上っており、関係各社にきわめて効果的かつ包括的なパブリシティを展開してきました。
また、大学に対しては、入学情報から卒業後の進路情報にわたるまで、永年にわたる貴重で豊富なデータ資料をベースとして、広報展開を中心にさまざまなソリューションの場を提供しています。

2008年4月、「大学プレスセンター」スタート!

 そして2008年。「大学全入時代」を迎え、大学経営は厳しい時代に突入し、各大学ではまさに生き残りをかけたさまざまな改革が進められています。近年では独立行政法人となった国公立大学もその例外ではなく、統廃合をはじめ大胆な組織改革、教学改革などが積極的に展開されています。半面、国際化や高度情報化が劇的に進展する中、大学はまさに「知的基盤社会」を担う知的・人的リソースの中核的ハブ(HUB)として、かつてない大きな期待が寄せられています。
 こうした中、わが国の先端的な大学では、その独自性あふれる教育・研究活動、社会貢献活動など各種の取り組みを「知的資産」と捉え直し、広く社会に向けて情報公開、発信を意欲的に行っています。
 そこで、大学通信ではこのたび、インターネット技術の粋を集め、教育情報に特化したオンライン型「大学プレスセンター」を立ち上げることとなりました。
 社会に広く流通している教育情報を整理、再構築するとともに、各大学のさまざまなシーンで埋もれている貴重な情報を洗い直し、教育情報のダイナミックな再活性化を図ることで、社会と大学との真に有意な橋渡し役の一端を担えればと祈念しております。