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京都外国語大学大学院が第1回公開講座「これからの10年、日本の英語教育の方向を考える」を開催

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京都外国語大学大学院(総長:森田嘉一 学長:堀川徹志、京都市右京区)では5月30日(日)に、「これからの10年、日本の英語教育の方向を考える」をテーマとした公開講座を開催。今後10年の日本の英語教育の全体像を見通し、外国語としての英語教育がどのように行われるべきかについて、パネリストによる問題提起ならびに指定討論者の問題提起、参加者とのディスカッションを行う。参加費無料、要申込(先着150名)。


 2011年度から施行される新学習指導要領に基づき、小学校での外国語活動が必修化され、学校教育における新しい英語教育がスタートする。
 京都外国語大学大学院では、5月30日(日)に、「これからの10年、日本の英語教育の方向を考える」をテーマとした公開講座を開催する。当日は、今後10年の日本の英語教育の全体像を見通し、外国語としての英語教育がどのように行われるべきかを、参加者と共に考えていく。
 
◆第1回公開講座「これからの10年、日本の英語教育の方向を考える」
【開催日時】
 2010年(平成22年)5月30日(日) 13:00~17:00
【開催会場】
 京都外国語大学 1号館7階171教室
 (阪急「西院」下車・西へ徒歩15分、市バス「京都外大前」下車、地下鉄 東西線「太秦天神川」下車・南へ徒歩13分)
【テーマ】
 「これからの10年、日本の英語教育の方向を考える」
【主催】
 京都外国語大学大学院
【後援】
 京都外国語大学国際言語平和研究所
【その他】
 参加無料、国際言語平和研究所へ電話もしくはメールでの申込が必要(先着150名)
【講座内容】
 ●第1部 パネリストによる問題提起
  コーディネーター:齋藤栄二氏(京都外国語大学教授、小学校英語教育学会会長)
  パネリスト:森住衛氏(桜美林大学教授、前大学英語教育学会会長)
         鈴木寿一氏(京都外国語大学教授)
         杉本義美氏(京都外国語大学准教授)
         梅本龍多氏(関西大学初等部教諭)
 ●第2部 指定討論者による問題提起および参加者とのディスカッション
  指定討論者:古賀真紀氏(関西大学非常勤講師、京都外国語大学大学院博士前期課程在籍)
           竹下厚志氏(神戸市教育委員会、京都外国語大学大学院博士前期課程修了生)
           山本玲子氏(京都教育大学附属京都中学校教諭、京都外国語大学大学院博士後期課程在籍)
           白樫勝昭氏(南丹市立園部第二小学校教諭、平成21年度京都外国語大学京都府委託長期研修生)
 
▼本件に関する申し込みおよび問い合わせ先
 京都外国語大学国際言語平和研究所 (月曜日~土曜日 9:00~17:00)
 TEL: 075-322-6054
 E-mail: gengo@kufs.ac.jp