東京医科歯科大学

イブの夜に45分間のサプライズな贈り物――東京医科歯科大学がM&Dタワーの照明を利用して、巨大クリスマスツリーを表現

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東京医科歯科大学では昨年に引き続き、12月24日(金)の夜にM&Dタワー南面の6階から24階の建物照明を利用して、地上約100メートルの「巨大クリスマスツリー」を浮かび上がらせる。今年は、M&Dタワーの前面にあった旧3号館が取り壊されたことにより、ツリーの枝を1対多く表現する予定。夜の空にそびえ立つクリスマスツリーは、当日の18:15~19:00の間だけ見ることができ、45分間のサプライズな贈り物となりそうだ。

 このイベントは、昨年より東京医科歯科大学が全学を挙げての協力のもと実施しているもので、「経費をかけないこと」「実験・研究に支障のないこと」を前提としている。特に経費の面では、手動で部屋の照明をON、OFFにすることや、ブラインドを開閉することにより、特別な費用をかけずにツリーを表現している。

 昨年は、イブの夜空にそびえ立つ巨大なクリスマスツリーに、大学周辺やJR御茶ノ水駅のホームから立ち止まって見上げる人や、カメラで撮影する人も多く見られ、行き交う人々の目を楽しませた。
 今年は、M&Dタワーの前面にあった旧3号館が取り壊されたことにより、ツリーの枝を1対多く表現できる。さらに豪華になったツリーの点灯時間は、12月24日(金)の18:15から45分間だ。

◆参考:昨年の様子
 http://www.tmd.ac.jp/news/091224/index.html

▼本件に関する問い合わせ先
 東京医科歯科大学広報室(総務部総務課広報掛)
 TEL: 03-5803-5011
 FAX: 03-5803-0272
 E-mail: kouhou.adm@tmd.ac.jp

1774 東京医科歯科大学クリスマスツリー(予定イメージ)