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奥羽大学ライフサポート部が東日本大震災での避難者を訪問――JAXAと協働し、実験などを披露

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奥羽大学(福島県郡山市)の近隣には多くの仮設住宅があり、東日本大震災の避難者が生活している。このたび、同大で救急救命に関するボランティア活動などを行うライフサポート部が、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の職員らとともに仮設住宅を訪問。科学実験などで被災された人々を楽しませた。

 奥羽大学ライフサポート部(部員26名:歯学部生12名、薬学部生14名)では、救急救命に関するボランティア活動を積極的に行っている。昨年10月に開催された「松島マラソン」でも、救命ボランティアスタッフとして活躍した。

 このたびのボランティア活動は、同大前にある仮設住宅にて実施。宇宙航空分野の基礎研究や開発などを行っているJAXAの職員らとともに宇宙服の試着や液体窒素による実験などを行い、被災された人々を楽しませた。

▼本件に関する問い合わせ先
 奥羽大学 広報担当
 TEL: 024-932-8931(代表)
 FAX: 024-933-7372

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