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帝京平成大学千葉キャンパスに、最高峰の人工芝を備えた「うるいどグラウンド」が完成

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このたび、帝京平成大学千葉キャンパスに「うるいどグラウンド」が竣工した。今回採用した人工芝は、世界で最もクオリティーが高いと評価されており、ＡＳローマ、ユベントス、ＦＩＦＡＵ－１７世界選手権(フィンランド)のグラウンドなどに採用されている。また、人工芝の外周には、陸上競技用の全天候型走路が設置された。

　かねてより進めていた、うるいどグラウンドの人工芝グラウンド、全天候型トラック工事が竣工し、平成25年3月17日に竣工記念式典を執り行った。当日は、祝賀会やテープカット、始球式、市原市小学生選抜チームによるサッカーの試合、元女子サッカー日本代表の川上直子氏によるサッカークリニックなど、多くのイベントを行った。文部科学省スポーツ・青少年局スポーツ振興課長　森岡　裕策氏や市原市長をはじめ、100名を超える人々が訪れ、大盛況のうちに終了した。

　今回採用した人工芝は、世界で最もクオリティーが高いと評価されており、ＡＳローマ、ユベントス、ＦＩＦＡＵ－１７世界選手権(フィンランド)のグラウンド等に採用されている。

　また、人工芝の外周は、陸上競技用の全天候型走路が設置された。今後は、正課授業、課外活動、地域住民を対象とした総合型地域スポーツクラブの『帝京平成スポーツアカデミー』で多目的に使用することになる。

〈住所〉
千葉県市原市うるいど南４－１

〈グラウンド詳細〉
人工芝グラウンド(105m×68m)　1面
全天候型トラック　１周400m

〈使用開始〉
平成25年4月1日

〈施工業者〉
ミズノ株式会社

▼本件に関する問い合わせ先
　帝京平成大学　千葉キャンパス
　学生支援チーム
　TEL:　0436-74-5605
　FAX:　0436-74-5609

4131 うるいどグラウンド写真