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芝浦工業大学(東京都港区/学長 村上雅人)の学生プロジェクト団体「笑顔のまち なこそ復興プロジェクト」は、福島県いわき市勿来(なこそ)地区の復興公営住宅入居予定者を対象とした「んだ!勿来さ行ぐべ!!勿来・双葉復興応援バスツアー」を2018年1月21日(日)に開催する。
初めての開催となる同イベントは、入居後のスムーズな生活を期することと入居予定者と地元勿来住民の交流増加を目的とし、実行委員会の代表を団体の学生が務めている。2018年3月から住むこととなる復興公営住宅の内部を見学でき、さらに勿来地区の施設や生活拠点をバスで回ることによって同地区の魅力を知ることができる。勿来・双葉地区の良いところを短歌で表したかるた「かるたんか」交流会も同日開催する。
同団体では、2017年10月にもまちあるきイベントを実施するなど、地区への理解増進と地元住民との交流を図る活動を継続している。
■開催概要
・開催日時 :2018年1月21日(日) 8:30~16:30終了予定
・集合場所 :南台応急仮設住宅(福島県いわき市南台3丁目)その他4箇所
・参 加 費:無料
・定 員 :30名
・Web申込:https://goo.gl/forms/FHvbAzI8YgxMXLoG2
同団体では、2017年10月にもまちあるきイベントを実施するなど、地区への理解増進と地元住民との交流を図る活動を継続している。
■開催概要
・開催日時 :2018年1月21日(日) 8:30~16:30終了予定
・集合場所 :南台応急仮設住宅(福島県いわき市南台3丁目)その他4箇所
・参 加 費:無料
・定 員 :30名
・Web申込:https://goo.gl/forms/FHvbAzI8YgxMXLoG2
■「笑顔のまち なこそ復興プロジェクト」について
学生が企画・実行するプロジェクトに大学が資金援助をする芝浦工業大学の取り組み「学生プロジェクト」に2014年度から採択。福島県いわき市勿来地区の商店街や住民と連携し、避難住民と勿来地区の住民のコミュニティ形成活動や復興の様子を掲載したマップの作成などを通じて、勿来地区の活性化を目指している。
代表の細江 健太さん(環境システム学科 3年)は、「バスツアーを企画するのは初めて。復興公営住宅の最新情報や勿来地区について詳しく知っていただけるよう、試行錯誤しながら準備を進めているので、多くの方々に参加いただければ」と話した。
学生が企画・実行するプロジェクトに大学が資金援助をする芝浦工業大学の取り組み「学生プロジェクト」に2014年度から採択。福島県いわき市勿来地区の商店街や住民と連携し、避難住民と勿来地区の住民のコミュニティ形成活動や復興の様子を掲載したマップの作成などを通じて、勿来地区の活性化を目指している。
代表の細江 健太さん(環境システム学科 3年)は、「バスツアーを企画するのは初めて。復興公営住宅の最新情報や勿来地区について詳しく知っていただけるよう、試行錯誤しながら準備を進めているので、多くの方々に参加いただければ」と話した。
▼本件に関する問い合わせ先 |
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芝浦工業大学 経営企画部企画広報課 | |
担当:鮫島 | |
TEL | : 03-6722-2900 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 芝浦工業大学 |
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URL https://www.shibaura-it.ac.jp/ |
住所 東京都江東区豊洲3丁目7−5 |
理工系大学として日本屈指の学生海外派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の大学です。 東京都(豊洲)と埼玉県(大宮)に2つのキャンパス、4学部1研究科を有し、約9,500人の学生と約300人の専任教員が所属。 2024年には工学部が学科制から課程制に移行。 2025年にデザイン工学部、2026年にはシステム理工学部で教育体制を再編し、新しい理工学教育のあり方を追求していきます。 創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。 |
学長(学校長) 山田 純 |