淑徳大学が「第1回学生ボランティア活動報告会」を開催 ~点と点を結ぶ。石巻市大須地区における33日間~
シンポジウムでは、石川紀文サービスラーニングセンター長が今回のボランティア活動の概要を説明。続いて、実際にボランティアに参加した学生約50名のうち、コミュニティ政策学部1、2年生の6名が避難所でのがれき撤去から昼食の炊き出し支援、夕食作りのお手伝い、整体の先生に教えを受けながらのマッサージまで、現地でのボランティア活動を報告。参加教員として鏡諭(かがみさとし)コミュニティ政策学部教授、矢尾板俊平・同専任講師が報告を行い、石川久・同学科長が総括を行った。
テレビや新聞などで被災地の様子を理解していたとはいえ、実際に自分たちの目で見た現地の光景は、学生たちにとって大きな衝撃であったようだ。しかし、避難所でのがれき撤去作業から昼食の炊き出しや夕食作り、さらには整体の先生に教えを受けてのマッサージまで、さまざまな活動を通じて現地の人たちと次第に心を通わせることができたという。中には、被災者の人たちを元気づけようと思っていたのに「自分が逆に勇気をいただいてた」と感動を語る学生もいた。
このほか、参加教員の報告では「日ごろの防災意識の高さが生死を分ける」「普段からネットワーク作りができている地域には情報や物資が集まる」といった指摘があり、周囲の人々が後方支援を粘り強く続けることの重要性が改めて強調された。
淑徳大学では今後6月に学生消防隊の活動を、さらに8月には夏休みを利用しての補習支援を計画しており、活動の一部は淑徳大学「震災支援サイト」( http://shukutoku-shien.sblo.jp/ )でも随時紹介される予定である。
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