【拓殖大学】留学生対象の交通安全教育を実施
拓殖大学(東京都文京区・学長 鈴木昭一)は、商学部における留学生対象の交通安全教育を4月9日(木)に実施。一般社団法人日本自動車連盟(JAF)より専門講師をお迎えし、日本の交通ルールや安全意識について講義いただきました。
近年、日本を訪れる外国人が増加する一方で、日本の交通ルールやマナーを十分に理解しないまま行動してしまい、危険な場面や事故につながるケースが見られるようになりました。外国人が安心して日本で生活できるよう、交通ルールをわかりやすく伝えるための支援が日本各地で求められています。

本学商学部においても、留学生が安心して日本での留学生活を送れるよう、昨年度から交通安全教育を実施しています。
一昨年度の商学部長尾ゼミナールにおいて、外国人の交通安全意識とその実態に関する研究が行われ、それを契機としてJAF様との交流が始まりました。昨年度よりJAF様から講師をお招きし、留学生に向けた交通安全教育を実施しています。

講義では、信号の見方や横断歩道の渡り方など、日本の基本的な交通ルールの紹介をはじめ、危険な飛び出しや自動車の死角など、事故が起こりやすい場面について、写真やイラストを交えながら分かりやすくご説明いただきました。また、Q&Aやディスカッションを取り入れた進行により、留学生たちも積極的に参加し、理解を深めました。
受講した留学生からは、
「日本と母国のルールの違いを初めて知った」
「母国でも日本でも運転免許を持っておらず、交通標識やルールについてそもそも詳しくないので、今回、交通に関するいろいろな情報を得ることができた」
「車だけでなく、歩行者としてのルールも知ることができて、毎日の生活に役立つと思う」
といった感想が聞かれました。 本講座は来年度も実施を検討しています。商学部では今後も、留学生の安全で充実した学生生活を支える取り組みを継続してまいります。
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