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【大学×書店×出版社】三者連携による「読書文化をつなぐ協働プロジェクト」が始動 ― 白百合女子大学・紀伊國屋書籍販売・金の星社が連携し、学生が児童書フェアを企画

【大学×書店×出版社】三者連携による「読書文化をつなぐ協働プロジェクト」が始動 ― 白百合女子大学・紀伊國屋書籍販売・金の星社が連携し、学生が児童書フェアを企画
白百合女子大学(東京都調布市/学長:猪狩友一)では、紀伊國屋書店グループの紀伊國屋書籍販売株式会社(東京都目黒区)および児童書出版社の株式会社金の星社(東京都台東区)との三者連携による「読書文化をつなぐ協働プロジェクト」を開始しました。

本プロジェクトは、児童文学・文化について専門的に学ぶ学生たちが、地域社会の中で読書文化を育み、次世代へとつないでいくことを目的とした取り組みです。大学・書店・出版社がそれぞれの強みを持ち寄り、本と人、人と地域を結びつける新たな学びと実践の機会を創出します。学生たちは、「読書文化を育む」「次の読者につなぐ」「地域をつなぐ」という3つの視点を軸に、実践的なプロジェクトに取り組みます。

学生が挑む「秋の児童書フェア」

今回プロジェクトに参加するのは、白百合女子大学で絵本をはじめとした児童文学や子どもの文化について学ぶ人間総合学部児童文化学科の3年生です。学生たちは、今秋に紀伊國屋書店・仙川店で開催予定の児童書フェアに向けて、以下の課題に取り組みます。(秋の児童書フェアの開催時期〔10月予定〕)

  • 児童書フェアの選書方針および選書リストの作成
  • POPや紹介冊子を含む店頭展示・配架デザインの企画
  • フェアコーナーと児童書売場をつなぐ導線づくりの提案

単なる選書にとどまらず、「どのように本と読者を結びつけるか」という視点から企画全体を考えることが本プロジェクトの特徴です。

プロジェクトは2026年4月にスタートしており、初回授業には紀伊國屋書籍販売株式会社および株式会社金の星社の担当者が参加し、企画の趣旨やコンセプトについて意見を交わしました。プロジェクトの舞台となる紀伊國屋書店・仙川店は、地域住民や学生にとって身近な存在です。学生たちは、自らも利用者として親しんできた書店を舞台に、学びの成果を社会に還元する実践的な活動に挑戦しています。

本がつなぐ、人と人、地域と未来

選書作業では、幼少期に親子で読んだ絵本の思い出を共有したり、異なる環境で育った学生同士が同じ作品との出会いを語り合ったりすることを通して、改めて子どもの本が持つ「つなぐ力」を実感しています。

今後は選書をさらに進めるとともに、POP制作や展示方法の検討を行い、地域の方々に親しまれる児童書フェアの実現を目指します。

<担当教員のコメント>

「絵本や児童文学について専門的に学んできた学生たちは、学修成果を地域のために役立てられる絶好の機会に目を輝かせています。

――本を通して社会とつながり、本を介して人と人をつなぐ――

本プロジェクトは、そのような学びと実践を結びつける取り組みです。学生たちがどのような視点で本を選び、どのような場を創り上げていくのか、温かく見守っていただければ幸いです。」


なお、本プロジェクトの取り組みの様子は、以下の白百合女子大学の公式noteから随時発信しています。
社会とつながる学び ― 学生が成長する現場から|白百合女子大学【公式】(note)
https://note.com/shirayuri_univ


《関連記事》
【大学×書店×出版社】の三者連携が《児童文化の白百合》で実現 ―「読書文化をつなぐ協働プロジェクト」がキックオフ!(白百合女子大学ホームページ)
https://www.shirayuri.ac.jp/news/2026/002244.html


■児童文化学科概要
人間の原点である「子ども」を通して多様な文化の在り方を考える日本で唯一の学科。児童文学・児童文化・制作創作の3分野からアプローチでき、絵本、児童文学、アニメ、ゲーム、キャラクター、ぬいぐるみ(人形)など、さまざまなテーマを扱う授業を展開しています。司書やおもちゃインストラクターなどの資格取得にも対応しており、卒業生は出版社、教育関連企業、玩具メーカー、コンテンツ制作企業など幅広い分野で活躍しています。

本件に関するお問い合わせ先

白百合女子大学 大学経営推進室

住所
東京都調布市緑ヶ丘1-25
TEL
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03-3326-1076
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