多摩美術大学がこの夏、小中高校生を対象とした芸術文化体験プログラムを展開 ― 東京都ならびにアーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)との共催、アートとデザインで未来を切り拓く4つのワークショップを実施
東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団が実施する「ネクスト・クリエイション・プログラム」は、子供たちがより深く、より高いレベルで学ぶことができるよう、自らが興味関心を持つクリエイションの現場に入り、各分野の第一線で活躍するプロフェッショナルから指導を受けることができる子供向け芸術文化体験プログラムです。
「ビジュアルアーツ クリエイションプログラム」はその一環として行われるもので、アートとデザインの作品づくりを通して、この先の未来に子供たちに必要になる才能の育成を目指します。
今回のプログラムでは、災害時に避難所などで起こる「座る」「仕切る」という問題について、デザインによる解決方法を考えるプログラム、「アートとは何か?」という問いに「身体」と「絵」を通して向き合うプログラム、海洋プラスチックゴミ問題について考えるプログラムと、幅広いテーマで4つのワークショップを行います。なお、会場や対象となる学年は、プログラムによって異なります。
◆ビジュアルアーツ クリエイションプログラム
【会 場】
・多摩美術大学 上野毛キャンパス(東京都世田谷区上野毛3-15-34)
・多摩美術大学 八王子キャンパス(東京都八王子市鑓水2-1723)
・葛󠄁西臨海水族園(東京都江戸川区臨海町6-2-3) ほか
※プログラムにより異なります
【参加費】 無料
【申 込】 下記のURLから申込(申込期間はプログラム・日程により異なります)
https://www.ocans.jp/tamabi/schedule?fid=9fMc_Fvs
■ 1. 備える知恵「座る」
災害時に避難所などで問題となる「座る」を、原始の昔と変わらぬ技法を用いて解決する方法を体験しましょう。
【日 程】 ※A・Bどちらかの日程を選択
・A日程:7月5日(日)
・B日程:8月7日(金)
【会 場】 多摩美術大学 八王子キャンパス テキスタイル棟
【対 象】 都内在住または在学の小学4年生~6年生
【講 師】
辛島綾(多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻准教授)
山際あゆ(繊維造形作家)
中澤楓(テキスタイルデザイナー)
【応募期間】
・A日程:6月2日(火)~6月17日(水)
・B日程:6月2日(火)~7月8日(水)
■ 2. 備えるデザイン「仕切る」
災害時に避難所などで問題となる「仕切る」を想定し、テキスタイルデザインで解決する方法を考えてみましょう。
【日 程】 7月5日(日)、8月7日(金)の2日間
【会 場】 多摩美術大学 八王子キャンパス テキスタイル棟
【対 象】 都内在住または在学・在勤の中学生~高校生(18歳以下相当)
【講 師】
辛島綾(多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻准教授)
小林ななみ(テキスタイルデザイナー)
【応募期間】
6月2日(火)~6月17日(水)
■ 3. アートについて身体と絵から考えておく
「個人」と「世界」を貫く「アートとは何か」という問いを、「身体」と「絵」を素材として2 日間で考えてみましょう。
【日 程】 7月30日(木)、7月31日(金)の2日間
【会 場】 多摩美術大学 八王子キャンパス 絵画北棟
【対 象】 都内在住または在学の中学生
【講 師】
雨宮庸介(多摩美術大学油画専攻教授/美術家)
【応募期間】
6月2日(火)~7月8日(水)
■ 4. ファンタジスタ:海の生物の表現
廃棄アクリルパーテーションでつくる海の生き物
海の生き物について体験的に学び、スケッチと原画を制作。原画を転写したアクリルパーテーションに色付けし、海洋プラスチックゴミの問題を自分ごととして捉えるきっかけとします。
【日 程】 ※A・Bどちらかの日程を選択
・A日程:1回目 8月3日(月)または4日(火)、2回目 9月5日(土)
・B日程:1回目 8月下旬、2回目 9月中旬
【会 場】 多摩美術大学 上野毛キャンパス、葛西臨海水族園 ほか
【対 象】 都内在住または在学の小学3年生~6年生
【講 師】
濱田芳治(多摩美術大学プロダクトデザイン専攻教授)
尾形達(多摩美術大学プロダクトデザイン専攻准教授)
葛西臨海水族園スタッフ ほか
※都内にて作品を展示予定
【応募期間】
・A日程:6月9日(火)~7月8日(水)
・B日程:6月中旬以降に募集開始予定
◎多摩美術大学HP
「ビジュアルアーツ クリエイションプログラム」
https://www.tamabi.ac.jp/next-creation/
◎ネクスト・クリエイション・プログラム
東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団が実施する子供向け芸術文化体験プログラム。子供たちがより深く、より高いレベルで学ぶことができるよう、自らが興味関心を持つクリエイションの現場に入り、各分野の第一線で活躍するプロフェッショナルから指導を受けることができます。子供たちの芸術文化への夢や個性に寄り添いながら豊かな才能の開花を後押しすることを目指しています。
・URL: https://next-creation-p.jp/
▼プログラムに関する問い合わせ先
令和8年度「ビジュアルアーツ」事務局
Email : next-creation@tamabi.ac.jp