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大阪成蹊大学 芸術学部長 糸曽賢志教授が「Japan Expo Paris 2026」に登壇

大阪成蹊大学 芸術学部長 糸曽賢志教授が「Japan Expo Paris 2026」に登壇
大阪成蹊大学(大阪市東淀川区/学長 中村 佳正)芸術学部 学部長で、アニメーション監督としても活動する糸曽 賢志教授が、2026年7月、フランス・パリ近郊で開催された日本文化の大規模イベント「Japan Expo Paris 2026」に、登壇しました。
会期中、糸曽教授は、自身が監督を務めるTVアニメ「神の雫」(現在関西テレビ他で放送中)に関するステージをはじめ、大学教育とアニメーション演出をテーマとした講演、来場者とのサイン会などに参加しました。

【亀梨和也氏とアニメーション作品の魅力を語る】
作品紹介ステージでは、TVアニメ「神の雫」主演の亀梨和也氏とともに登壇。作品の世界観やキャラクターの魅力、映像化にあたって大切にした点などについて、制作現場の視点から紹介しました。
ステージでは、俳優・表現者として作品と向き合う亀梨氏と、アニメーション監督として物語を映像に構築する糸曽教授が、それぞれの立場から作品への思いや制作の舞台裏を語りました。
国や文化を越えて作品を楽しむ多くの来場者を前に、日本のアニメーションが持つ表現力と、物語が世界の観客に届く可能性を発信する機会となりました。

【大学教育とアニメーション演出手法を紹介】
糸曽教授による単独講演ステージでは、自身が長年にわたり培ってきたアニメーション制作の経験をもとに、物語を映像として構成するための演出手法や、大学におけるクリエイター教育について紹介しました。
アニメーション制作では、単に美しい映像をつくるだけでなく、登場人物の感情や物語の意図を、構図、カメラワーク、動き、間、音などによって観客に伝えることが求められます。糸曽教授は、実際の制作現場における考え方や演出の組み立て方を紹介するとともに、プロフェッショナルの現場で得た知識や経験を、どのように大学教育へ還元しているかについても解説しました。

【サイン会を通じて海外のファンと交流】
会場で行われたサイン会には、フランスをはじめ、さまざまな国や地域から多くのファンが参加しました。
糸曽教授は、来場者一人ひとりと言葉を交わしながらサインに応じ、これまでに手がけた作品への感想や、今後の活動に対する期待の声を直接受け取りました。作品を通じて海外の観客とつながり、反応を直接感じることのできるサイン会は、日本国内での制作活動とは異なる、国際的な文化交流の場となりました。

【制作現場と大学教育をつなぎ、世界へ】
糸曽教授は、アニメーション監督として国内外の作品制作に携わる一方、その経験を教育現場に還元し、次代のクリエイター育成にも取り組んでいます。
今回のJapan Expoへの登壇は、糸曽教授個人の国際的な活動にとどまらず、制作現場と大学教育をつなぐ本学の教育方針を、世界に向けて紹介する機会にもなりました。

大阪成蹊大学芸術学部では、専門的な知識や技術を身につけるだけでなく、学生一人ひとりが自ら考え、表現し、社会に作品を届ける力を育てることを重視しています。今後も国内外の社会や産業と連携しながら、専門性と実践力を備え、新たな文化や価値を生み出す人材の育成を推進してまいります。

本件に関するお問い合わせ先

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