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【京都橘大学】『史跡旧和中散本舗・名勝大角氏庭園保存活用計画』策定記念シンポジウム「旧和中散本舗の過去・現在・未来」

【京都橘大学】『史跡旧和中散本舗・名勝大角氏庭園保存活用計画』策定記念シンポジウム「旧和中散本舗の過去・現在・未来」
京都橘大学(京都市山科区、学長:岡田知弘)、栗東市、栗東市教育委員会は、2026年10月10日(土)、JAレーク滋賀湖南地区統括本部にて、『史跡旧和中散本舗・名勝大角氏庭園保存活用計画』策定記念シンポジウム「旧和中散本舗の過去・現在・未来」を開催します。

 本シンポジウムでは、2026年3月に策定された「史跡旧和中散本舗・名勝大角氏庭園保存活用計画」に基づき、両文化財の魅力と重要性を広く発信するとともに、その保存と今後の活用について考えます。
 史跡旧和中散本舗は江戸時代の薬屋では、東海道の道中薬「和中散」を製造・販売する店舗として全国に知られた歴史を持ちます。当日は、保存活用計画に関する基調報告に加え、京都橘大学文学部歴史遺産学科・南健太郎准教授が「東海道石部・草津間のにぎわいと旧和中散本舗」をテーマに講演します。東海道を往来した人々や地域交流の拠点としての役割に着目し、旧和中散本舗が地域の発展に果たした意義や歴史的価値について紹介します。また、パネルディスカッションを通じて、文化財の魅力や価値を見つめ直すとともに、未来へ継承していくための保存・活用のあり方について考えます。
 さらに会場では江戸時代の製薬関連物品を展示します。展示には京都橘大学文学部歴史遺産学科の学生が参加し、展示解説文の作成や当日の展示案内などを担当します。文化財の調査・研究成果を来場者へ発信することで、地域文化の継承と文化財の魅力発信に取り組むとともに、実践的な学びの場とします。
 本シンポジウムを通じて、地域の貴重な文化財を未来へ継承し、その魅力を広く発信する機会となることをめざします。

【 講演会概要 】

 日 時:2026年10月10日(土)※受付開始 12:30から
     13:30~14:00 雨森智美 氏
             「史跡旧和中散本舗・名勝大角氏庭園保存活用計画」について
     14:00~14:30 南健太郎 准教授「東海道石部・草津間のにぎわいと旧和中散本舗」
     14:30~15:00 石田正治 氏「人が動力だった時代のテクノロジー
                           -人車製薬機に見る江戸の機巧技術-」
     15:20~16:20 パネルディスカッション 
              コーディネーター・村上裕道 氏(元京都橘大学文学部歴史遺産学科教授)
 会  場:JAレーク滋賀湖南地区統括本部(旧桃李館)3階
 講  師:雨森 智美 氏(栗東市教育委員会)
      南 健太郎 氏(京都橘大学文学部歴史遺産学科准教授)
      石田 正治 氏( 愛知県立豊橋工科高等学校)
 定  員:170名 ※参加無料、申込不要
 対  象:一般の方、学生、企業関係者など、どなたでも参加可能
 主な展示:人車製薬機の復元模型、製薬関連の道具、引き札のものと思われる版木など 

本件に関するお問い合わせ先

京都橘大学 企画部 広報課

住所
〒607-8175 京都市山科区大宅山田町34
TEL
075-574-4112
FAX
075-574-4151
E-mail
pub@tachibana-u.ac.jp

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